イギリス歴史小説紀行ケルト社会と『砦』小峰和子_公開講座/大学公開講座のセカンドアカデミー

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講座詳細情報

申し込み締切日：2019-04-06 / 文学 / 学内講座コード：110143

イギリス歴史小説紀行ケルト社会と『砦』

主催：早稲田大学エクステンションセンター［早稲田大学エクステンションセンター　早稲田校（東京都）］
問合せ先：早稲田大学エクステンションセンター　TEL:03-3208-2248

開催日: 4月8日(月)～6月24日(月)

講座回数: 10回

時間: 13:00～14:30

講座区分: 前期

入学金: 8,000円
受講料: 29,160円
定員: 30

その他: ビジター価格 33，534円

補足

※この講座の申し込みは既に締め切りました。

講座詳細

【目標】
・古代のイギリスを知る。
・『ガリア戦記』からケルト社会を知る。
・歴史小説『砦』からケルト社会を知る。

【講義概要】
イギリスの歴史は複雑ですが、紀元前にケルト系の人々が定住していたことは確かです。しかしケルトの人々は文字を使っていなかっため、ケルト社会のことを書き残したものはありません。そこで当時のイギリスを攻めたローマのカエサルが書いた『ガリア戦記』や、当時のオークニー島を舞台にした小説『砦』などを手掛かりに、ケルト社会を見ていきたいと思います。

備考

【テキスト・参考図書】
参考図書
『砦』（評論社）（ISBN:978-4566011410）

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前	小峰和子
肩書き	イギリス文化・文学研究所主宰
プロフィール	早稲田大学文学研究科修士課程修了。専門は英米児童文学、イギリス歴史小説、イギリス文化全般。NHKカルチャーラジオ「文学の世界」で『大人のためのイギリス児童文学』13回(2009年)を担当。著書『大人のためのイギリス児童文学』(NHK出版)、編著書『たのしく読める英米児童文学』(ミネルヴァ書房)など。