講座詳細情報
申し込み締切日:2019-04-09 / 文学 / 学内講座コード:110102
万葉集入門
- 開催日
- 4月11日(木)~6月20日(木)
- 講座回数
- 10回
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 29,160円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 33,534円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・『万葉集』についての基本的な知識を身につける。
・和歌を味わうために必要な基礎知識を身につける。
【講義概要】
『万葉集』とはどのような歌集なのか、初心者の方にわかりやすく解説します。はじめに概説的な解説をした後、代表的な歌人 (額田王・柿本人麻呂・山部赤人・大伴家持など)を、年代順にとりあげます。また、東歌や防人歌についてもとりあげます。個別の歌人の話題だけではなく、恋の歌や死者を悼む歌、自然を賞美する歌など、さまざまなジャンルの和歌が、時代とともにどのように変化したかについても、折に触れてお話しすることになるでしょう。
【各回の講義予定】
第1回 2019/ 4/11(木) 初期万葉のうた・その1
第2回 2019/ 4/18(木) 初期万葉のうた・その2
第3回 2019/ 4/25(木) 柿本人麻呂のうた・その1
第4回 2019/ 5/ 9(木) 柿本人麻呂のうた・その2
第5回 2019/ 5/16(木) 季節のうた―春夏のうた
第6回 2019/ 5/23(木) 奈良時代初期のうた・その1
第7回 2019/ 5/30(木) 奈良時代初期のうた・その2
第8回 2019/ 6/ 6(木) 大伴家持のうた・その1
第9回 2019/ 6/13(木) 大伴家持のうた・その2
第10回 2019/ 6/20(木) 東歌・防人歌その他
・『万葉集』についての基本的な知識を身につける。
・和歌を味わうために必要な基礎知識を身につける。
【講義概要】
『万葉集』とはどのような歌集なのか、初心者の方にわかりやすく解説します。はじめに概説的な解説をした後、代表的な歌人 (額田王・柿本人麻呂・山部赤人・大伴家持など)を、年代順にとりあげます。また、東歌や防人歌についてもとりあげます。個別の歌人の話題だけではなく、恋の歌や死者を悼む歌、自然を賞美する歌など、さまざまなジャンルの和歌が、時代とともにどのように変化したかについても、折に触れてお話しすることになるでしょう。
【各回の講義予定】
第1回 2019/ 4/11(木) 初期万葉のうた・その1
第2回 2019/ 4/18(木) 初期万葉のうた・その2
第3回 2019/ 4/25(木) 柿本人麻呂のうた・その1
第4回 2019/ 5/ 9(木) 柿本人麻呂のうた・その2
第5回 2019/ 5/16(木) 季節のうた―春夏のうた
第6回 2019/ 5/23(木) 奈良時代初期のうた・その1
第7回 2019/ 5/30(木) 奈良時代初期のうた・その2
第8回 2019/ 6/ 6(木) 大伴家持のうた・その1
第9回 2019/ 6/13(木) 大伴家持のうた・その2
第10回 2019/ 6/20(木) 東歌・防人歌その他
備考
【ご受講に際して】
◆最古の歌集などというと、少し近づきにくい印象があるかもしれませんが、『万葉集』のことばや表現は、素朴で親しみやすいものがほとんどです。わかりやすさを心がけてお話ししていきますので、お気軽に受講してください。
【テキスト・参考図書】
テキスト
『訳文 万葉集』(笠間書院)(ISBN:978-4305703460)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆最古の歌集などというと、少し近づきにくい印象があるかもしれませんが、『万葉集』のことばや表現は、素朴で親しみやすいものがほとんどです。わかりやすさを心がけてお話ししていきますので、お気軽に受講してください。
【テキスト・参考図書】
テキスト
『訳文 万葉集』(笠間書院)(ISBN:978-4305703460)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 高松 寿夫 |
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肩書き | 早稲田大学教授 |
プロフィール | 1966年長野県出身。早稲田大学大学院博士後期課程中退。現在、早稲田大学教授。専門分野は日本古代文学。主な著書に『コレクション日本歌人選 柿本人麻呂』(笠間書院)、『上代和歌史の研究』(新典社)などがある。 |