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講座詳細情報

申し込み締切日:2019-01-28 / 芸術・文化 / 学内講座コード:340417

映像で見る激動のドイツ、ヴァイマール文化 ヒトラー政権誕生までの14年

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 中野校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
2019年1月30日(水)~2019年3月 6日(水)
講座回数
6回
時間
15:00~16:30
講座区分
その他 
入学金
8,000円
受講料
17,496円
定員
24
その他
ビジター価格 20,120円
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【目標】
・ヴァイマール共和国時代の映画、写真に親しむ。
・豊かな映像文化を育んだヴァイマール共和国に関心を持つ。

【講義概要】
両大戦のはざまにあって、驚異的な文化の繁栄をもたらしながら、ナチス政権によって息の根を止められたヴァイマール共和国。それは、写真や映画といった映像文化にとっての黄金期でもありました。『メトロポリス』、『嘆きの天使』、『M』といった代表的な作品に触れながら、ヴァイマール文化の多彩さと奥深さに親しんでいただきます。第4回ではナチス期の映画にも触れつつ、初の日独合作映画『新しき土』も紹介します。

【各回の講義予定】
第1回 2019/ 1/30(水) 導入・ヴァイマール共和国?+『カリガリ博士』、『メトロポリス』
第2回 2019/ 2/ 6(水) マレーネ・ディートリヒの『嘆きの天使』
第3回 2019/ 2/13(水) 構成主義的写真と『ベルリン 大都市の交響曲』
第4回 2019/ 2/20(水) 山岳映画とレニ・リーフェンシュタール、そして原節子の『新しき土』
第5回 2019/ 2/27(水) 新即物主義の写真:ザンダー、レンガ―=パッチュ、ヴォルフ、ザロモン、ローゼンタール
第6回 2019/ 3/ 6(水) フリッツ・ラング『M』

備考

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 満留 伸一郎
肩書き ドイツ文学者、東京藝術大学講師
プロフィール 1973年鹿児島県生まれ。東京大学独文科卒業後、同大学院博士課程単位取得満期退学。専門はドイツ語圏の文学と文化。東京藝術大学等でドイツ語、ドイツ文化に関する講座を担当。R.ムージルに関する諸論文のほか、訳書に『ムージル伝記』(共訳、法政大学出版局)、『芸術とむきあう方法』(ブリュッケ)等がある。
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