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講座詳細情報

申し込み締切日:2019-01-20 / 日本史 / 学内講座コード:340216

大相撲文化論 観戦の予備知識と横綱・双葉山論

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 中野校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
2019年1月22日(火)~2019年2月26日(火)
講座回数
6回
時間
13:00~14:30
講座区分
その他 
入学金
8,000円
受講料
17,496円
定員
24
その他
ビジター価格 20,120円
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【目標】
・日本文化論の視点から大相撲に残る古い日本文化の要素を知る。
・江戸時代から今日までの名力士を紹介し、往年の名勝負を楽しむ。

【講義概要】
相撲好きによる相撲好きのための講座です。前半では日本における相撲のはじまりから今日の大相撲までの歴史を概観したのち、番付の見方、力士の地位と給料、力士の所作、独特の用語など、大相撲観戦の基礎知識をわかりやすくお話しします。後半では私が敬愛してやまない大横綱・双葉山について、資料と映像をもとに熱く語ります。白鵬でさえ破れなかった不滅の69連勝は、なんと足かけ4年にわたる記録。その連勝をストップさせた技は早大出身の学士関取・笠置山によって研究、予言されていた…などなど、お話ししたいことは山ほどあります。本講座で皆さんの大相撲観戦がいっそう楽しいものとなればと願っています。中野校でお会いしましょう!

【各回の講義予定】
第1回 2019/ 1/22(火) 相撲の歴史
第2回 2019/ 1/29(火) 大相撲の基礎知識(1)
第3回 2019/ 2/ 5(火) 大相撲の基礎知識(2)
第4回 2019/ 2/12(火) 横綱・双葉山論(1)
第5回 2019/ 2/19(火) 横綱・双葉山論(2)
第6回 2019/ 2/26(火) 横綱・双葉山論(3)

備考

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 片岡 直樹
肩書き 新潟産業大学教授
プロフィール 1961年東京生まれ。早稲田大学第一文学部卒業後、同大学院文学研究科修士前期課程修了、博士後期課程単位取得満期退学。博士(文学)。専門分野は東洋美術史。著書に『長谷寺銅板法華説相図の研究』(中央公論美術出版)、編著書に『興福寺―美術史研究のあゆみ―』『唐招提寺―美術史研究のあゆみ―』(里文出版)。
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