講座詳細情報
申し込み締切日:2019-01-23 / 日本史 / 学内講座コード:340001
日向神話と神楽 ~「 神話の源流 みやざき」 に触れる~
- 開催日
- 2019年1月25日(金)~2019年2月15日(金)
- 講座回数
- 4回
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- その他
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 5,616円
- 定員
- 100
- その他
- ビジター価格 6,458円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
宮崎県は、古事記や日本書紀に描かれた「日向神話」の舞台であり、県内各地に、神話にちなんだ伝承や神楽などの伝
統文化が数多く残されている、まさに「神話の源流」です。
今回の講座では、神楽における神話の表現方法や古風土記からみた天孫降臨神話など、さまざまな観点から「神話の源流 みやざき」の奥深さ、魅力に触れていただきます。
【各回の講義予定】
第1回 2019/ 1/25(金) 世界と日向の女神たち
第2回 2019/ 2/ 1(金) 神話と神楽
─天孫降臨神話と岩戸開きを中心に─
第3回 2019/ 2/ 8(金) 高天の原神話と天孫降臨神話
第4回 2019/ 2/15(金) 古風土記にみる天孫降臨神話と神楽歌
宮崎県は、古事記や日本書紀に描かれた「日向神話」の舞台であり、県内各地に、神話にちなんだ伝承や神楽などの伝
統文化が数多く残されている、まさに「神話の源流」です。
今回の講座では、神楽における神話の表現方法や古風土記からみた天孫降臨神話など、さまざまな観点から「神話の源流 みやざき」の奥深さ、魅力に触れていただきます。
【各回の講義予定】
第1回 2019/ 1/25(金) 世界と日向の女神たち
第2回 2019/ 2/ 1(金) 神話と神楽
─天孫降臨神話と岩戸開きを中心に─
第3回 2019/ 2/ 8(金) 高天の原神話と天孫降臨神話
第4回 2019/ 2/15(金) 古風土記にみる天孫降臨神話と神楽歌
備考
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 平藤 喜久子 |
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肩書き | 國學院大學教授 |
プロフィール | 1972年山形生まれ。学習院大学大学院人文科学研究科博士後期課程修了。博士(日本語日本文学)。専門は神話学、宗教学。著書に『日本の神様解剖図鑑』(エクスナレッジ)、『日本の神様と楽しく生きる』(東邦出版)、『神の文化史事典』(共編著、白水社)、『神社ってどんなところ?』(筑摩書房)などがある。 |
名前 | 小川 直之 |
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肩書き | 國學院大學教授 |
プロフィール | 國學院大學文学部卒業。博士(民俗学)。南開大学客員教授(中国)。民俗学(伝承文化学)を専門とし、日本を中心に中国、インドなどでも伝承文化のフィールドワークを進める。『日本の歳時伝承』、『折口信夫・釋迢空―その人と学問―』などの著作がある。「みやざきの神楽魅力発信委員会」委員長を務める。 |
名前 | 三浦 佑之 |
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肩書き | 千葉大学名誉教授 |
プロフィール | 1946年三重県生まれ。日本古代文学・伝承文学専攻。著書に、『口語訳古事記神代篇・人代篇』(文春文庫)、『古事記を読みなおす』(ちくま新書)、『古代研究』(青土社)など多数。第1回角川学芸賞、第1回古代歴史文化みやざき賞、など受賞。 |
名前 | 大館 真晴 |
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肩書き | 宮崎県立看護大学教授 |
プロフィール | 1972年宮崎県生まれ。國學院大學大学院文学研究科日本文学専攻博士課程後期修了、博士(文学)。奈良県立万葉文化館研究協力員。主な著書に『日本書紀の作品論的研究-人物造形のあり方を中心に-』(國學院大學大学院研究叢書)、 『日本書紀【歌】全注釈』(共著、笠間書院)、『日本書紀と古代天皇の謎』 (共著、株KADOKAWA)など。 |