講座詳細情報
申し込み締切日:2019-01-22 / 世界史 / 学内講座コード:240310
史料から読み解くアメリカ史
- 開催日
- 2019年1月24日(木)~2019年2月28日(木)
- 講座回数
- 6回
- 時間
- 10:30~12:00
- 講座区分
- その他
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 17,496円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 20,120円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・アメリカの歴史や社会についての知識を深めること。
・過去の出来事や他者の文化について理解するための方法論を身につけること。
【講義概要】
「フェイクニュース」というアメリカ発の言葉が定着しつつあります。では、アメリカ史学の分野においては、なにが、どのように事実として認定され、いかに解釈されてきたのでしょうか。本講義では、アメリカ史における重要な出来事をいくつか取り上げ、その解釈がどのように変わってきたのかを、史料の果たす役割に注目しつつ、示します。
【各回の講義予定】
第1回 2019/ 1/24(木) 現在がつくる過去―アメリカ史における史料の重要性
第2回 2019/ 1/31(木) なぜヨーロッパ人はアメリカ大陸を征服できたのか
第3回 2019/ 2/ 7(木) 魔女狩りはなぜ起きたのか
第4回 2019/ 2/14(木) 独立宣言の意味するものとはなんだったのか
第5回 2019/ 2/21(木) 映画がつくりだすベトナム戦争?
第6回 2019/ 2/28(木) 過去がつくる現在―終わらない南北戦争?
・アメリカの歴史や社会についての知識を深めること。
・過去の出来事や他者の文化について理解するための方法論を身につけること。
【講義概要】
「フェイクニュース」というアメリカ発の言葉が定着しつつあります。では、アメリカ史学の分野においては、なにが、どのように事実として認定され、いかに解釈されてきたのでしょうか。本講義では、アメリカ史における重要な出来事をいくつか取り上げ、その解釈がどのように変わってきたのかを、史料の果たす役割に注目しつつ、示します。
【各回の講義予定】
第1回 2019/ 1/24(木) 現在がつくる過去―アメリカ史における史料の重要性
第2回 2019/ 1/31(木) なぜヨーロッパ人はアメリカ大陸を征服できたのか
第3回 2019/ 2/ 7(木) 魔女狩りはなぜ起きたのか
第4回 2019/ 2/14(木) 独立宣言の意味するものとはなんだったのか
第5回 2019/ 2/21(木) 映画がつくりだすベトナム戦争?
第6回 2019/ 2/28(木) 過去がつくる現在―終わらない南北戦争?
備考
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 宮田 伊知郎 |
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肩書き | 埼玉大学准教授 |
プロフィール | 宮崎県出身。Ph.D. in History (University of Georgia)。専門分野は、アメリカ史。訳書にブライアン・サイモン『お望みなのは、コーヒーですか』(岩波書店)、共著書に『開発の時間 開発の空間』(東京大学出版会)、『個人と国家のあいだ』(ミネルヴァ書房)などがある。 |