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講座詳細情報

申し込み締切日:2019-01-07 / 世界史 / 学内講座コード:240305

「欧州統合」の2000年史

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 八丁堀校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
2019年1月 9日(水)~2019年2月27日(水)
講座回数
7回
時間
15:00~16:30
講座区分
その他 
入学金
8,000円
受講料
20,412円
定員
30
その他
ビジター価格 23,473円
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【目標】
・現在のヨーロッパ社会について、歴史的な観点から理解を深める。
・ヨーロッパ史、前近代のヨーロッパの歴史についての知識を得る。

【講義概要】
現在「欧州統合」という壮大な試みに挑戦するヨーロッパは、難民問題やBrexit、ポピュリズム政党の台頭などの試練に直面しています。本講義では、統合と分裂に揺れる現代ヨーロッパの理解を深めるために、ヨーロッパの歴史を辿ります。古代ローマ帝国の拡大と初期キリスト教の発展、中世における叙任権闘争と十字軍、そして近世のルネサンスと宗教改革といった出来事について述べ、その歴史的意義を考察します。

【各回の講義予定】
第1回 2019/ 1/ 9(水) ローマ人とゲルマン人
第2回 2019/ 1/23(水) キリスト教の誕生
第3回 2019/ 1/30(水) カール大帝の戴冠
第4回 2019/ 2/ 6(水) 東西教会の分裂
第5回 2019/ 2/13(水) 叙任権闘争と十字軍
第6回 2019/ 2/20(水) ルネサンス商人とキリスト教
第7回 2019/ 2/27(水) 宗教改革と三十年戦争

備考

【ご受講に際して】
◆本講座は2017年度春学期に八丁堀校で開講した「統合と分裂のヨーロッパ史」と一部内容的に重複します。

【テキスト・参考図書】
参考図書
『ヨーロッパとはどこか 統合思想から読む2000年の歴史』(吉田書店)(ISBN:978-4905497271)

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 高津 秀之
肩書き 東京経済大学准教授、早稲田大学講師
プロフィール 1974年東京生まれ。早稲田大学第一文学部卒業後、同大学院文学研究科博士課程単位取得満期退学。博士(文学・早稲田大学)。現在、東京経済大学准教授。専門分野は、ヨーロッパ中近世史、特に都市史・宗教改革史。
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