講座詳細情報
申し込み締切日:2019-01-08 / 日本史 / 学内講座コード:240229
戦国大名の城
- 開催日
- 2019年1月10日(木)~2019年2月21日(木)
- 講座回数
- 4回
- 時間
- 10:30~12:00
- 講座区分
- その他
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 11,664円
- 定員
- 50
- その他
- ビジター価格 13,413円
- 補足

※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
・戦国大名家の歴史はもちろん、地域の歴史もわかるようになる
・戦国大名の本城と支城のネットワークがわかるようになる
・戦国大名が居城とした山城の構造や見どころがわかるようになる
【講義概要】
戦国時代の日本には、およそ5万もの城があったといいます。こうした城は、戦国大名が居城とした本城のほか、数多くの支城でネットワークを形成していました。この講座では、戦国大名が居城した本城を地域ごとにとりあげ、歴史や構造、支城網がどのようになっていたのかに迫ります。戦国時代の城のほとんどは山城ですが、江戸時代の城のように、目をひくような建物はありません。しかし、その代わりに、堀や土塁・石垣などが残されています。城歩きをするときの参考にもしていただけるよう、写真はもちろん、動画などの映像をふんだんに用いてわかりやすく解説します。
【各回の講義予定】
第1回 2019/ 1/10(木) 近畿・中部
第2回 2019/ 1/24(木) 中国・四国・九州
第3回 2019/ 2/ 7(木) 関東
第4回 2019/ 2/21(木) 北海道・東北
・戦国大名家の歴史はもちろん、地域の歴史もわかるようになる
・戦国大名の本城と支城のネットワークがわかるようになる
・戦国大名が居城とした山城の構造や見どころがわかるようになる
【講義概要】
戦国時代の日本には、およそ5万もの城があったといいます。こうした城は、戦国大名が居城とした本城のほか、数多くの支城でネットワークを形成していました。この講座では、戦国大名が居城した本城を地域ごとにとりあげ、歴史や構造、支城網がどのようになっていたのかに迫ります。戦国時代の城のほとんどは山城ですが、江戸時代の城のように、目をひくような建物はありません。しかし、その代わりに、堀や土塁・石垣などが残されています。城歩きをするときの参考にもしていただけるよう、写真はもちろん、動画などの映像をふんだんに用いてわかりやすく解説します。
【各回の講義予定】
第1回 2019/ 1/10(木) 近畿・中部
第2回 2019/ 1/24(木) 中国・四国・九州
第3回 2019/ 2/ 7(木) 関東
第4回 2019/ 2/21(木) 北海道・東北
備考
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 小和田 泰経 |
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肩書き | 静岡英和学院大学講師 |
プロフィール | 1972年東京都生まれ。國學院大學大学院文学研究科博士課程後期退学。専門分野は日本中世史。現在、静岡英和学院大学講師。著書に『戦国合戦史事典』(新紀元社)、『天空の城をゆく』(平凡社)など多数。2017年NHK大河ドラマ『おんな城主 直虎』に資料提供として参加した。 |
