講座詳細情報
申し込み締切日:2019-01-07 / 日本史 / 学内講座コード:240206
古文書からみる戦国時代 武田信玄の書状を読む・対織田外交編
- 開催日
- 2019年1月 9日(水)~2019年2月27日(水)
- 講座回数
- 8回
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- その他
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 23,328円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 26,827円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
・戦国時代は、群雄が割拠し、徐々に統一政権が形成されていった時代です。
・本講座では、主に戦国大名が出した古文書を読み進めます。
・戦国時代の古文書が読解できるようになることが目的ですが、初学者の方は少しずつ慣れ親しんでいただければと思います。
・その中で、中世から近世への移行についても解説をしていきます。
【講義概要】
講義ごとに、戦国時代の古文書写真2通を配付します。戦国時代の古文書はくずし字で書かれていますので、それを読み下し、現代語訳をしながら、その文書の出された背景について考えたいと思います。今学期も、引き続き甲斐の戦国大名・武田信玄が出した書状や命令書を読み進め、その生涯を辿ります。今回は、織田信長との外交に関する文書を中心に取り上げる予定です。
・戦国時代は、群雄が割拠し、徐々に統一政権が形成されていった時代です。
・本講座では、主に戦国大名が出した古文書を読み進めます。
・戦国時代の古文書が読解できるようになることが目的ですが、初学者の方は少しずつ慣れ親しんでいただければと思います。
・その中で、中世から近世への移行についても解説をしていきます。
【講義概要】
講義ごとに、戦国時代の古文書写真2通を配付します。戦国時代の古文書はくずし字で書かれていますので、それを読み下し、現代語訳をしながら、その文書の出された背景について考えたいと思います。今学期も、引き続き甲斐の戦国大名・武田信玄が出した書状や命令書を読み進め、その生涯を辿ります。今回は、織田信長との外交に関する文書を中心に取り上げる予定です。
備考
【ご受講に際して】
◆継続講座ですが、今学期からのご参加も歓迎いたします。
【テキスト・参考図書】
参考図書
『くずし字解読辞典 普及版』(東京堂出版)(ISBN:978-4490103311)
『くずし字用例辞典 普及版』(東京堂出版)(ISBN:978-4490103335)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆継続講座ですが、今学期からのご参加も歓迎いたします。
【テキスト・参考図書】
参考図書
『くずし字解読辞典 普及版』(東京堂出版)(ISBN:978-4490103311)
『くずし字用例辞典 普及版』(東京堂出版)(ISBN:978-4490103335)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 丸島 和洋 |
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肩書き | 日本女子大学講師、国士舘大学講師 |
プロフィール | 1977年生まれ。慶應義塾大学大学院後期博士課程単位取得退学。博士(史学)。専門は日本中世史。主著は、『戦国大名の「外交」』(講談社)、『郡内小山田氏』(戎光祥出版)、『真田四代と信繁』(平凡社)、『戦国大名武田氏の家臣団』(教育評論社)、『武田勝頼』(平凡社)など。 |