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講座詳細情報

申し込み締切日:2019-01-10 / 芸術・文化 / 学内講座コード:140405

日本美術シリーズ 江戸の美術とお金のはなし

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 早稲田校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
2019年1月12日(土)~2019年2月 2日(土)
講座回数
4回
時間
14:45~16:15
講座区分
その他 
入学金
8,000円
受講料
11,664円
定員
30
その他
ビジター価格 13,413円
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【目標】
・江戸時代の絵画を中心に、作品の生まれた文化的・経済的背景を知る
・作品から、描かれた意味や当時の社会状況などを読み取る視点を持つ

【講義概要】
今年のテーマは、美術品とは切っても切れない「お金」の話です。当時の経済状況や絵師たちの暮らし向きから、お金にまつわる吉祥画まで。江戸絵画を中心に、作品制作の舞台裏をのぞいてみましょう。

【各回の講義予定】
第1回 2019/ 1/12(土) 絵師の仕事と生計(1)
第2回 2019/ 1/19(土) 絵師の仕事と生計(2)
第3回 2019/ 1/26(土) 描かれたお金、お金を呼ぶ絵
第4回 2019/ 2/ 2(土) 景気と江戸美術

備考

【ご受講に際して】
◆補講は2月9日を予定しております。

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 新江 京子
肩書き 早稲田大学講師
プロフィール 東京都生まれ。早稲田大学大学院博士後期課程満期退学。専門分野は日本絵画史、特に近世の京都画壇。論文に「若冲画と大岡春卜の画譜―版本学習と「物に即する」画の考察」、『美術史』第161冊(2006年)、「伊藤若冲の歌仙絵を読み解く」、『美術史研究』第50冊(2012年)ほか。
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