講座詳細情報
申し込み締切日:2018-11-29 / その他教養:心理 / 学内講座コード:330709
テクノロジーは社会をどう変えるか
- 開催日
- 12月 1日(土)~12月 8日(土)
- 講座回数
- 2回
- 時間
- 13:00~16:30
- 講座区分
- 数回もの
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 11,664円
- 定員
- 24
- その他
- ビジター価格 13,413円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
・AIやIoT、ビッグデータ、ブロックチェーンなど最新の情報テクノロジー用語の意味を、正確に理解できるようにする。
・これら最新テクノロジーがつくり出す未来世界がどのようなものになるのかを会得する。
・その未来世界で、社会構造や人間関係、身体性などがどう変化していくのかを考えられる素地を培う。
【講義概要】
誤解されていることが多いAIやIoT、ビッグデータ、ブロックチェーンなどの情報テクノロジー用語について、細部に惑わされることなくその本質とはそもそも何であるのかを解説し、それらがわたしたちの生きている物理空間をどう変化させていくのかを考えます。またこうしたテクノロジーによる社会の変化を、過去の歴史に逆照射することによって意味を捉え直します。たとえば電子書籍やSNSの台頭による「読まれる本」の変化は、近代初期のヨーロッパにおける印刷物流の普及になぞらえることで読み解くことが可能です。このような歴史観に基づいたテクノロジー認識を講義します。
・AIやIoT、ビッグデータ、ブロックチェーンなど最新の情報テクノロジー用語の意味を、正確に理解できるようにする。
・これら最新テクノロジーがつくり出す未来世界がどのようなものになるのかを会得する。
・その未来世界で、社会構造や人間関係、身体性などがどう変化していくのかを考えられる素地を培う。
【講義概要】
誤解されていることが多いAIやIoT、ビッグデータ、ブロックチェーンなどの情報テクノロジー用語について、細部に惑わされることなくその本質とはそもそも何であるのかを解説し、それらがわたしたちの生きている物理空間をどう変化させていくのかを考えます。またこうしたテクノロジーによる社会の変化を、過去の歴史に逆照射することによって意味を捉え直します。たとえば電子書籍やSNSの台頭による「読まれる本」の変化は、近代初期のヨーロッパにおける印刷物流の普及になぞらえることで読み解くことが可能です。このような歴史観に基づいたテクノロジー認識を講義します。
備考
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 佐々木 俊尚 |
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肩書き | ITジャーナリスト、作家 |
プロフィール | 1961年兵庫県生まれ。毎日新聞社などを経て2003年に独立し、テクノロジから政治、経済、社会、ライフスタイルにいたるまで幅広く取材・執筆している。『そして、暮らしは共同体になる。』など著書多数。 |