検索:

トップ > 講座詳細


講座詳細情報

申し込み締切日:2018-09-30 / 芸術・文化:音楽 / 学内講座コード:330419

基礎の基礎から学ぶ絵画 ゆっくり、楽しく描きましょう

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 中野校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
10月 2日(火)~12月 4日(火)
講座回数
10回
時間
10:00~12:00
講座区分
後期 
入学金
8,000円
受講料
40,646円
定員
20
その他
ビジター価格 46,478円
補足
資料を請求する
※この講座の申し込みは既に締め切りました。

関連講座

講座詳細

【目標】
・物の見方の基本を理解するように指導致します。
・鉛筆の持ち方、はしらせ方、色相の作り方を学んでいただきます。
・鉛筆で描いた後の着彩(水彩・パステル・色鉛筆を用いて)も試みます。

【講義概要】
中学校、高校の美術の授業以来、久しぶりに絵を描きたくなった方が対象です。基本的には2週で1作品の完成を目指します。第1週目は鉛筆でデッサンをして、第2週目には水彩絵の具、またはパステルなどの素材を用いて着彩を試みます。色鉛筆を希望する方も指導します。ただ、色鉛筆は素材の関係で、制作の過程が水彩などとは多少異なる点があります。着彩なしでデッサンだけの制作でも構いません。制作途中に個人的にアドバイスをし、また、毎回終了時には全員の作品を並べ講評会を開き、構図、カタチ、色合いなどの勉強をしていきます。
[第1・2 回]石膏(立方体)・縞の布を描く
[第3・4 回]生花を描く
[第5・6 回]着衣モデルを描く
[第7・8 回]観葉植物を描く
[第9・10 回]風景(写真を利用)を描く

備考

【ご受講に際して】
◆必ずお持ちいただくもの
デッサン材料:スケッチブック(F8)、鉛筆B~4B(5~6本)、ネリ消しゴム、プラスティック消しゴム、雑巾、ティッシュペーパー
◆以下は各自の希望選択
水彩絵の具:透明水彩絵の具(12色程度・メーカー不問)、パレット、水彩用筆(丸・平2~3本)
パステル:ソフトパステル、ハードパステルのいずれも可(30~50色、メーカー不問)
色鉛筆:水彩色鉛筆(水をつけると溶けるものです)
※画材の選択を迷われる方は、講座初回に講師へご相談ください。
◆受講料には実費(モチーフ代)が含まれます。

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 大庭 英治
肩書き 日本大学教授、立軌会同人
プロフィール 1950年宮城県生まれ。東京藝術大学卒業。同大学院修了。1977~81年フランス政府給費留学。ヌーヴェルギャルリー(仏)、ムゼウムドルフ(独)、Bunkamuraギャラリー、高島屋美術画廊等で個展発表。立軌展(東京都美術館)、稜の会(高島屋美術画廊)、輪の会(高輪画廊)他において発表している。
資料を請求する

関連講座

質問する

↑ページの先頭へ

© MARUZEN-YUSHODO Co., Ltd. All Rights Reserved.