講座詳細情報
申し込み締切日:2018-10-02 / 芸術・文化 / 学内講座コード:330404
社会人のための必修教養講座 舞台芸術入門
- 開催日
- 10月 4日(木)~11月 8日(木)
- 講座回数
- 5回
- 時間
- 19:00~21:00
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 19,440円
- 定員
- 24
- その他
- ビジター価格 22,356円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・個々の演劇ジャンルの特徴と魅力を知り、本物の舞台を観る視点を身につける。
・さまざまな演劇ジャンルがクロスオーバーしている舞台芸術を通して、背景にある歴史や文化を読み取ることができるようになる。
【講義概要】
グローバルに活躍するビジネスパーソンにとって、舞台芸術に関する造詣は、社交や商談の場での話題としてぜひ身につけておきたい教養のひとつです。本講座では、世界のミュージカルやオペラ、歌舞伎、宝塚など、さまざまな演劇ジャンルの専門家を講師にお招きし、一度は観ておきたい代表的な作品や、いま注目すべき演目に焦点を当て、鑑賞を楽しむポイントをお話いただきます。
【各回の講義予定】
第1回 2018/10/ 4(木) 舞台芸術概論
第2回 2018/10/11(木) オペラの魅力
第3回 2018/10/25(木) 日本の伝統芸能「歌舞伎」を楽しもう
第4回 2018/11/ 1(木) 宝塚歌劇への誘い
第5回 2018/11/ 8(木) 総論
・個々の演劇ジャンルの特徴と魅力を知り、本物の舞台を観る視点を身につける。
・さまざまな演劇ジャンルがクロスオーバーしている舞台芸術を通して、背景にある歴史や文化を読み取ることができるようになる。
【講義概要】
グローバルに活躍するビジネスパーソンにとって、舞台芸術に関する造詣は、社交や商談の場での話題としてぜひ身につけておきたい教養のひとつです。本講座では、世界のミュージカルやオペラ、歌舞伎、宝塚など、さまざまな演劇ジャンルの専門家を講師にお招きし、一度は観ておきたい代表的な作品や、いま注目すべき演目に焦点を当て、鑑賞を楽しむポイントをお話いただきます。
【各回の講義予定】
第1回 2018/10/ 4(木) 舞台芸術概論
第2回 2018/10/11(木) オペラの魅力
第3回 2018/10/25(木) 日本の伝統芸能「歌舞伎」を楽しもう
第4回 2018/11/ 1(木) 宝塚歌劇への誘い
第5回 2018/11/ 8(木) 総論
備考
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 渡邉 芳敬 |
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肩書き | 早稲田大学教授 |
プロフィール | 1952年宮城県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。パリ第一大学博士課程修了。博士(哲学、パリ第一大学)。専門はフランス現代思想。著書に、『バルト』(白水社)、『エリザベート読本』(青弓社)、『フランス・ミュージカルへの招待』(春風社)などがある。 |
名前 | 関根 裕子 |
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肩書き | 早稲田大学講師 |
プロフィール | 国立音楽大学卒業、筑波大学大学院博士課程修了。ウィーン大学留学。博士(文学)。専門は、ウィーン世紀転換期文化、オペラにおける音楽とテキストの関連性。著書に『世界のミュージカル・日本のミュージカル』(春風社)、翻訳に『僕は奇跡なんかじゃなかった ヘルベルト・フォン・カラヤン』(音楽之友社)がある。 |
名前 | 中村 義裕 |
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肩書き | 演劇評論家、日本文化研究家、前進座附属俳優養成所講師 |
プロフィール | 早稲田大学第二文学部演劇専修卒業。主な著書に『九代目 松本幸四郎』(2014年、三月書房)、『日本の伝統文化しきたり事典』(2014年、柏書房)、『歌舞伎と日本人』(2018年、東京堂出版)など。ウェブサイト「演劇批評」。最近では日本の伝統文化に幅を広げ、新たな視点での執筆や講演多数。 |
名前 | 中本 千晶 |
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肩書き | 早稲田大学講師 |
プロフィール | 山口県周南市出身。東京大学法学部卒業後、株式会社リクルート勤務を経て独立。舞台芸術、とりわけ宝塚歌劇に深い関心を寄せ、独自の視点で分析し続けている。主著に『宝塚歌劇に誘う7つの扉』(東京堂出版)、『鉄道会社がつくった「タカラヅカ」という奇跡』(ポプラ社)など。早稲田大学講師、NHK文化センター講師。 |