講座詳細情報
申し込み締切日:2018-10-01 / 文学 / 学内講座コード:330106
『源氏物語』を愉しく読む 葵巻
- 開催日
- 10月 3日(水)~12月 5日(水)
- 講座回数
- 10回
- 時間
- 10:30~12:00
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 29,160円
- 定員
- 24
- その他
- ビジター価格 33,534円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
・世界でも読み親しまれてきた『源氏物語』を愉しく読み味わう。
・『源氏物語』の織り成す物語の特徴を知る。
・今日までどのように享受されてきたのか、その享受のありようもまた学ぶ。
・歌ことば、平安の儀礼、生活様式、恋のルール、舞などの日本文化、物語と歴史との交渉を知る。
・物語の読み方を獲得する。
【講義概要】
『源氏物語』葵巻を講読します。能、歌舞伎、宝塚歌劇などの舞台や映画にもなっている、『源氏物語』屈指のドラマチックな巻です。六条御息所と葵上の車争い、もののけの出現など緊張感漂う場面、切ない場面が展開していきます。『源氏物語』の言葉を大切に読み進めます。ぜひ、この有名な場面をご一緒に味わって参りましょう。
・世界でも読み親しまれてきた『源氏物語』を愉しく読み味わう。
・『源氏物語』の織り成す物語の特徴を知る。
・今日までどのように享受されてきたのか、その享受のありようもまた学ぶ。
・歌ことば、平安の儀礼、生活様式、恋のルール、舞などの日本文化、物語と歴史との交渉を知る。
・物語の読み方を獲得する。
【講義概要】
『源氏物語』葵巻を講読します。能、歌舞伎、宝塚歌劇などの舞台や映画にもなっている、『源氏物語』屈指のドラマチックな巻です。六条御息所と葵上の車争い、もののけの出現など緊張感漂う場面、切ない場面が展開していきます。『源氏物語』の言葉を大切に読み進めます。ぜひ、この有名な場面をご一緒に味わって参りましょう。
備考
【ご受講に際して】
◆指定テキスト以外でも、『源氏物語』葵巻の原文が掲載されている書籍をお持ちであれば、それをお使いくださって結構です。
【テキスト・参考図書】
テキスト
『源氏物語3 第3巻 葵・賢木・花散里』(小学館)(ISBN:978-4093620833)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆指定テキスト以外でも、『源氏物語』葵巻の原文が掲載されている書籍をお持ちであれば、それをお使いくださって結構です。
【テキスト・参考図書】
テキスト
『源氏物語3 第3巻 葵・賢木・花散里』(小学館)(ISBN:978-4093620833)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 橋本 ゆかり |
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肩書き | 大妻女子大学講師 |
プロフィール | 名古屋大学大学院修了。博士(文学)。専門は平安文学。単著『源氏物語の〈記憶〉』(翰林書房)、共著『枕草子 創造と新生』(翰林書房)、共著『源氏物語 煌めくことばの世界II』(翰林書房)など。『源氏物語』の身体やしぐさ、舞などに注目した論や、かぐや姫引用についての論を重ね、繊細な読み解きをする。 |