講座詳細情報
申し込み締切日:2018-09-30 / 宗教・哲学 / 学内講座コード:230507
観音経を読み解く 慈悲の象徴とご利益
- 開催日
- 10月 2日(火)~12月 4日(火)
- 講座回数
- 10回
- 時間
- 10:30~12:00
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 29,160円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 33,534円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・観音経の全文を読む。
・一字一句を解釈し、理解を深める。
・真言、陀羅尼、咒の意味を知る。
【講義概要】
奈良時代から観音さまの札所が全国に造られ、現代でもパワースポットとして多くの人々が参拝します。しかし、せっかく札所を参拝し、佛像を拝んでも、意味が判らず、お経も真言もとなえず立っている方がいます。本講座では、観音さまの所依の経、真言、ダラニを唱え、佛像の印を解説します。インド、中国、アジア各地の観音霊場を50年間巡礼し、調査をした体験を通し、観音さまのご利益を講じます。この学びによって観音さまのパワーを頂けるものと思います。
【各回の講義予定】
第1回 2018/10/ 2(火) 菩薩の出現
第2回 2018/10/ 9(火) 観世音菩薩とは?
第3回 2018/10/16(火) 西国33観音札所
第4回 2018/10/23(火) 観自在菩薩と観世音菩薩の異なり
第5回 2018/10/30(火) 観音経の全文
第6回 2018/11/ 6(火) 七難を除く
第7回 2018/11/13(火) 三毒、二求
第8回 2018/11/20(火) 第十身から第十四身まで
第9回 2018/11/27(火) 施無畏
第10回 2018/12/ 4(火) 観音の咒力
・観音経の全文を読む。
・一字一句を解釈し、理解を深める。
・真言、陀羅尼、咒の意味を知る。
【講義概要】
奈良時代から観音さまの札所が全国に造られ、現代でもパワースポットとして多くの人々が参拝します。しかし、せっかく札所を参拝し、佛像を拝んでも、意味が判らず、お経も真言もとなえず立っている方がいます。本講座では、観音さまの所依の経、真言、ダラニを唱え、佛像の印を解説します。インド、中国、アジア各地の観音霊場を50年間巡礼し、調査をした体験を通し、観音さまのご利益を講じます。この学びによって観音さまのパワーを頂けるものと思います。
【各回の講義予定】
第1回 2018/10/ 2(火) 菩薩の出現
第2回 2018/10/ 9(火) 観世音菩薩とは?
第3回 2018/10/16(火) 西国33観音札所
第4回 2018/10/23(火) 観自在菩薩と観世音菩薩の異なり
第5回 2018/10/30(火) 観音経の全文
第6回 2018/11/ 6(火) 七難を除く
第7回 2018/11/13(火) 三毒、二求
第8回 2018/11/20(火) 第十身から第十四身まで
第9回 2018/11/27(火) 施無畏
第10回 2018/12/ 4(火) 観音の咒力
備考
【ご受講に際して】
◆本講座は2017年度冬学期に早稲田校で開講した『入門「観音経を味わう」』を改編し、観音経をより身近に学んでいただける内容になっています。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆本講座は2017年度冬学期に早稲田校で開講した『入門「観音経を味わう」』を改編し、観音経をより身近に学んでいただける内容になっています。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 田中 成明 |
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肩書き | 国際マンダラ協会会長、大日寺住職 |
プロフィール | 1947年生まれ。宗立伝灯学院卒。1968年高幡不動尊金剛寺に出家得度。後京都大覚寺、奈良薬師寺で学ぶ。1970年から1975年までインドで修行。1978年渡米、ニューヨークに曼荼羅寺開設。1982年からEU10ヶ国に伝道し欧米の大学で仏教と書道の講座をもっている。著書『神通力』『密教の神髄』『虚空藏求聞持法』など多数。書家。 |