講座詳細情報
申し込み締切日:2018-09-30 / 芸術・文化 / 学内講座コード:230422
フェルメールを生んだオランダ美術とは
- 開催日
- 10月 2日(火)~10月30日(火)
- 講座回数
- 5回
- 時間
- 10:30~12:00
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 14,580円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 16,767円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【講義概要】
本年10月5日より上野の森美術館にて「フェルメール展」が開催されるこの機会に、17世紀オランダ風俗画を代表する画家ヨハネス・フェルメール(1632-1675)に注目します。この画家の発展と、生前・没後の評価の歴史に特に注目しながら、オランダ美術全体の中での位置づけを考察します。
【各回の講義予定】
第1回 2018/10/ 2(火) フェルメールを生んだ17世紀オランダ美術(1)
第2回 2018/10/ 9(火) フェルメールを生んだ17世紀オランダ美術(2)
第3回 2018/10/16(火) フェルメールの画業をたどる
第4回 2018/10/23(火) フェルメールとオランダ風俗画
第5回 2018/10/30(火) フェルメール「伝説」:後代における受容
本年10月5日より上野の森美術館にて「フェルメール展」が開催されるこの機会に、17世紀オランダ風俗画を代表する画家ヨハネス・フェルメール(1632-1675)に注目します。この画家の発展と、生前・没後の評価の歴史に特に注目しながら、オランダ美術全体の中での位置づけを考察します。
【各回の講義予定】
第1回 2018/10/ 2(火) フェルメールを生んだ17世紀オランダ美術(1)
第2回 2018/10/ 9(火) フェルメールを生んだ17世紀オランダ美術(2)
第3回 2018/10/16(火) フェルメールの画業をたどる
第4回 2018/10/23(火) フェルメールとオランダ風俗画
第5回 2018/10/30(火) フェルメール「伝説」:後代における受容
備考
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 熊澤 弘 |
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肩書き | 東京藝術大学大学美術館准教授 |
プロフィール | 東京藝術大学大学美術館助手、武蔵野音楽大学音楽環境運営学科をへて2017年4月より現職。西洋美術史、博物館学を専門とし、「日本が愛した印象派」展(2015年、ドイツ連邦共和国美術展示館)など日本国内外の美術展覧会にかかわる。著書に『レンブラント 光と影のリアリティ』(角川書店 2011年)がある。 |