講座詳細情報
申し込み締切日:2018-10-25 / その他教養 / 学内講座コード:130708
映画で学ぶ憲法
- 開催日
- 10月27日(土)~12月22日(土)
- 講座回数
- 6回
- 時間
- 10:40~12:10
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 17,496円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 20,120円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・映画を題材に、憲法の基本的な骨組みや人権について、時代背景・社会背景への理解を大切にして学ぶ
・憲法を世界史的な視野で理解する
・学んだ人権や統治ルールの基本を、現在のさまざまな社会問題にあてはめて考えることができる
【講義概要】
毎回、映画を題材にして部分上映を交えながら、憲法の基本的な骨組みや人権保障について、世界史的な視野で学びます。
人権や統治ルールの基本を、現在のさまざまな社会問題にあてはめるとどうなるかということも合わせて考えていきます。
【各回の講義予定】
第1回 2018/10/27(土) 主権・民主主義・立憲主義 「パトリオット」など
第2回 2018/11/17(土) 参政権と表現の自由 「マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙」など
第3回 2018/11/24(土) 精神の自由と移動の自由 「白バラの祈り」など
第4回 2018/12/ 1(土) 人身の自由と奴隷制度の克服 「リンカーン」など
第5回 2018/12/15(土) 思想良心の自由、表現の自由とメディア 「善き人のためのソナタ」など
第6回 2018/12/22(土) 平和のうちに生存する権利とは 「ホテル・ルワンダ」など
・映画を題材に、憲法の基本的な骨組みや人権について、時代背景・社会背景への理解を大切にして学ぶ
・憲法を世界史的な視野で理解する
・学んだ人権や統治ルールの基本を、現在のさまざまな社会問題にあてはめて考えることができる
【講義概要】
毎回、映画を題材にして部分上映を交えながら、憲法の基本的な骨組みや人権保障について、世界史的な視野で学びます。
人権や統治ルールの基本を、現在のさまざまな社会問題にあてはめるとどうなるかということも合わせて考えていきます。
【各回の講義予定】
第1回 2018/10/27(土) 主権・民主主義・立憲主義 「パトリオット」など
第2回 2018/11/17(土) 参政権と表現の自由 「マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙」など
第3回 2018/11/24(土) 精神の自由と移動の自由 「白バラの祈り」など
第4回 2018/12/ 1(土) 人身の自由と奴隷制度の克服 「リンカーン」など
第5回 2018/12/15(土) 思想良心の自由、表現の自由とメディア 「善き人のためのソナタ」など
第6回 2018/12/22(土) 平和のうちに生存する権利とは 「ホテル・ルワンダ」など
備考
【ご受講に際して】
◆授業では映画全編を上映することはせず、講義のために必要な範囲内での部分上映となります。授業で関心をもった作品はぜひご自身で全編を見てくださるようお勧めします。
【テキスト・参考図書】
参考図書
『映画で学ぶ憲法』(法律文化社)(ISBN:978-4-589-03550-9)
『表現者のための憲法入門』(武蔵野美術大学出版局)(ISBN:978-4-86463-028-3)
【備考】
11月10日は休講となります。補講は12月15日に行います。
12月8日は休講となります。補講は12月22日に行います。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆授業では映画全編を上映することはせず、講義のために必要な範囲内での部分上映となります。授業で関心をもった作品はぜひご自身で全編を見てくださるようお勧めします。
【テキスト・参考図書】
参考図書
『映画で学ぶ憲法』(法律文化社)(ISBN:978-4-589-03550-9)
『表現者のための憲法入門』(武蔵野美術大学出版局)(ISBN:978-4-86463-028-3)
【備考】
11月10日は休講となります。補講は12月15日に行います。
12月8日は休講となります。補講は12月22日に行います。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 志田 陽子 |
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肩書き | 武蔵野美術大学教授・早稲田大学講師 |
プロフィール | 専門は憲法。博士(法学、早稲田大学)。主著『文化戦争と憲法理論』(法律文化社)、『表現者のための憲法入門』(武蔵野美術大学出版局)、『あたらしい表現活動と法』(武蔵野美術大学出版局)。映画、音楽、美術など、文化から憲法を考えることをライフワークにしている。 |