講座詳細情報
申し込み締切日:2018-09-26 / 宗教・哲学 / 学内講座コード:130524
6 ストレスの時代
- 開催日
- 9月28日(金)~12月14日(金)
- 講座回数
- 10回
- 時間
- 14:45~16:15
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 29,160円
- 定員
- 45
- その他
- ビジター価格 33,534円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
優れた現実認識「Superior perception of reality」を持てる様になることが目標。優れた現実認識の反対が抑圧である。いかに抑圧のない人間になれることを目標とする。同じ状況で感じる不安は人によって違う。不安に対応できる様な人間になることが目標。
【講義概要】
自分にふさわしい目的を持てるか持てないかが、その人の心理的健康の一つのバロメーターである。劣等感が深刻だったり、自分への失望感がひどいと、それとのバランスをとるために賞賛を激しく求める。心理的に病んだ人は非現実的に高い目標を持つ。心理的に健康な人は自分がなんとか出来る目標を持っている。自分の能力で対処可能な困難とはなにか。“Just manageable difficulty.”と言う言葉がある。心理学者のNicholas Hobbsが言いだした言葉である。それは自分の能力にあった困難である。
優れた現実認識「Superior perception of reality」を持てる様になることが目標。優れた現実認識の反対が抑圧である。いかに抑圧のない人間になれることを目標とする。同じ状況で感じる不安は人によって違う。不安に対応できる様な人間になることが目標。
【講義概要】
自分にふさわしい目的を持てるか持てないかが、その人の心理的健康の一つのバロメーターである。劣等感が深刻だったり、自分への失望感がひどいと、それとのバランスをとるために賞賛を激しく求める。心理的に病んだ人は非現実的に高い目標を持つ。心理的に健康な人は自分がなんとか出来る目標を持っている。自分の能力で対処可能な困難とはなにか。“Just manageable difficulty.”と言う言葉がある。心理学者のNicholas Hobbsが言いだした言葉である。それは自分の能力にあった困難である。
備考
【ご受講に際して】
◆春学期に履修していること
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆春学期に履修していること
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 加藤 諦三 |
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肩書き | 早稲田大学名誉教授、ハーヴァード大学ライシャウアー研究所客員研究員 |
プロフィール | 東京大学教養学部教養学科卒業。日本精神衛生学会顧問。ディズニーチャンネル番組審査委員会議長。ラジオ・テレフォン人生相談パーソナリティー。 著書に『HAPPINESS AND THE MEANING OF LIFE』『心の休ませ方』『自信と劣等感の心理学』、訳書に『自己創造の原則』他多数。 |