講座詳細情報
申し込み締切日:2018-09-30 / 芸術・文化 / 学内講座コード:130407
はじめての日本美術史III 江戸時代~現代日本美術の潮流
- 開催日
- 10月 2日(火)~12月 4日(火)
- 講座回数
- 10回
- 時間
- 10:40~12:10
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 29,160円
- 定員
- 60
- その他
- ビジター価格 33,534円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
日本美術をもっと身近に楽しむための基礎知識をお話しします。代表的な作品や作家に親しみ、技法や用語、主題、時代背景などを学んで日本美術への理解を深めていきましょう。
【講義概要】
秋期は江戸時代から現代まで、前時代の伝統を受け継いだ日本美術がどのように変化、発展したかをお話しします。絵画、彫刻、工芸などの名品を鑑賞しつつ、それぞれの時代の思想や社会情勢など歴史的な背景を知る事で、作品を生み出した人々の想いに迫ります。初心者の方向けの授業ですが、最新の研究成果や展覧会情報なども随時ご紹介していく予定です。
【各回の講義予定】
第1回 2018/10/ 2(火) 狩野派と江戸美術の展開 ?―江戸時代(1)―
第2回 2018/10/ 9(火) 王朝へのあこがれと琳派 ?―江戸時代(2)―
第3回 2018/10/16(火) 視覚の革命と西洋へのまなざし? ―江戸時代(3)―
第4回 2018/10/23(火) 十八世紀の京都画壇? ―江戸時代(4)―
第5回 2018/10/30(火) 抱一・其一と江戸の粋 ?―江戸時代(5)―
第6回 2018/11/ 6(火) 浮世絵と庶民の美術?―江戸時代(6)―
第7回 2018/11/13(火) 文明開化の美術?―幕末から明治時代―
第8回 2018/11/20(火) 新時代の洋画と日本画??―明治~大正―
第9回 2018/11/27(火) 前衛・モダン・国家と美術?―大正・昭和―
第10回 2018/12/ 4(火) 戦後の復興と現代日本?―戦後から平成―
日本美術をもっと身近に楽しむための基礎知識をお話しします。代表的な作品や作家に親しみ、技法や用語、主題、時代背景などを学んで日本美術への理解を深めていきましょう。
【講義概要】
秋期は江戸時代から現代まで、前時代の伝統を受け継いだ日本美術がどのように変化、発展したかをお話しします。絵画、彫刻、工芸などの名品を鑑賞しつつ、それぞれの時代の思想や社会情勢など歴史的な背景を知る事で、作品を生み出した人々の想いに迫ります。初心者の方向けの授業ですが、最新の研究成果や展覧会情報なども随時ご紹介していく予定です。
【各回の講義予定】
第1回 2018/10/ 2(火) 狩野派と江戸美術の展開 ?―江戸時代(1)―
第2回 2018/10/ 9(火) 王朝へのあこがれと琳派 ?―江戸時代(2)―
第3回 2018/10/16(火) 視覚の革命と西洋へのまなざし? ―江戸時代(3)―
第4回 2018/10/23(火) 十八世紀の京都画壇? ―江戸時代(4)―
第5回 2018/10/30(火) 抱一・其一と江戸の粋 ?―江戸時代(5)―
第6回 2018/11/ 6(火) 浮世絵と庶民の美術?―江戸時代(6)―
第7回 2018/11/13(火) 文明開化の美術?―幕末から明治時代―
第8回 2018/11/20(火) 新時代の洋画と日本画??―明治~大正―
第9回 2018/11/27(火) 前衛・モダン・国家と美術?―大正・昭和―
第10回 2018/12/ 4(火) 戦後の復興と現代日本?―戦後から平成―
備考
【ご受講に際して】
◆2017年度「はじめての日本美術史II」、2018年度春期「はじめての日本美術史III」とは異なる内容です。初めての方も続けての方もお聴き頂けます。
◆2016年度「はじめての日本美術史」とは可能な限り切り口を変え、紹介作品を増やしてお話しますが、一部重複する内容があります。ご了承ください。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆2017年度「はじめての日本美術史II」、2018年度春期「はじめての日本美術史III」とは異なる内容です。初めての方も続けての方もお聴き頂けます。
◆2016年度「はじめての日本美術史」とは可能な限り切り口を変え、紹介作品を増やしてお話しますが、一部重複する内容があります。ご了承ください。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 新江 京子 |
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肩書き | 早稲田大学講師 |
プロフィール | 東京都生まれ。早稲田大学大学院博士後期課程満期退学。専門分野は日本絵画史、特に近世の京都画壇。論文に「若冲画と大岡春卜の画譜―版本学習と「物に即する」画の考察」『美術史』第161冊(2006年)、「伊藤若冲の歌仙絵を読み解く」『美術史研究』第50冊(2012年)ほか。 |