講座詳細情報
申し込み締切日:2018-09-26 / 日本史 / 学内講座コード:130244
アジア・太平洋戦争を考える
- 開催日
- 9月28日(金)~12月14日(金)
- 講座回数
- 10回
- 時間
- 14:45~16:15
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 29,160円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 33,534円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・アジア・太平洋戦争期の歴史資料を読み取る訓練を行う。
・歴史資料の正確な検討を通じて、戦争について多方面から考えられるよう視野を広げる。
【講義概要】
アジア・太平洋戦争(1931~1945年)を歴史学的に検討しよう、というのが本講座です。
現在でも新聞やテレビで、70年以上前の戦争に関する報道をよく目にします。戦争を直接体験した世代は高齢化し、記録の伝承が年々難しくなり、不確かなイメージで戦争が語られることも多くなりました。だからこそ、戦争の歴史を学ぶことには、今日的な意義があるのです。
本講座で、現存する貴重な歴史資料の読解を積み重ねることによって、「あの戦争とは何であったか?」の答えを探してみませんか。
【各回の講義予定】
第1回 2018/ 9/28(金) 戦争遂行の経路(1)
第2回 2018/10/ 5(金) 戦争遂行の経路(2)
第3回 2018/10/12(金) 戦争遂行の経路(3)
第4回 2018/10/19(金) メディアと戦争
第5回 2018/10/26(金) 戦場のリアル(1)
第6回 2018/11/ 9(金) 戦場のリアル(2)
第7回 2018/11/16(金) 戦争文学を読む
第8回 2018/11/30(金) 戦争と戦後(1)
第9回 2018/12/ 7(金) 戦争と戦後(2)
第10回 2018/12/14(金) 戦争と戦後(3)
・アジア・太平洋戦争期の歴史資料を読み取る訓練を行う。
・歴史資料の正確な検討を通じて、戦争について多方面から考えられるよう視野を広げる。
【講義概要】
アジア・太平洋戦争(1931~1945年)を歴史学的に検討しよう、というのが本講座です。
現在でも新聞やテレビで、70年以上前の戦争に関する報道をよく目にします。戦争を直接体験した世代は高齢化し、記録の伝承が年々難しくなり、不確かなイメージで戦争が語られることも多くなりました。だからこそ、戦争の歴史を学ぶことには、今日的な意義があるのです。
本講座で、現存する貴重な歴史資料の読解を積み重ねることによって、「あの戦争とは何であったか?」の答えを探してみませんか。
【各回の講義予定】
第1回 2018/ 9/28(金) 戦争遂行の経路(1)
第2回 2018/10/ 5(金) 戦争遂行の経路(2)
第3回 2018/10/12(金) 戦争遂行の経路(3)
第4回 2018/10/19(金) メディアと戦争
第5回 2018/10/26(金) 戦場のリアル(1)
第6回 2018/11/ 9(金) 戦場のリアル(2)
第7回 2018/11/16(金) 戦争文学を読む
第8回 2018/11/30(金) 戦争と戦後(1)
第9回 2018/12/ 7(金) 戦争と戦後(2)
第10回 2018/12/14(金) 戦争と戦後(3)
備考
【ご受講に際して】
◆毎回、コメントシートを配付し、受講生の皆さんとのやりとりを大事にして進めますので、積極的な参加を歓迎します。
◆参考文献等は授業中に随時紹介します。
◆2017年夏学期に八丁堀校で開講した同名講座(全8回)に部分的に新たな内容を追加し、再構成した講座です。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆毎回、コメントシートを配付し、受講生の皆さんとのやりとりを大事にして進めますので、積極的な参加を歓迎します。
◆参考文献等は授業中に随時紹介します。
◆2017年夏学期に八丁堀校で開講した同名講座(全8回)に部分的に新たな内容を追加し、再構成した講座です。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 上田 美和 |
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肩書き | 早稲田大学講師 |
プロフィール | 早稲田大学政治経済学部卒業、同大学院文学研究科博士課程修了。専攻は日本近現代史。早稲田大学講師・立正大学特別研究員。著書に『石橋湛山論 言論と行動』(吉川弘文館)『近代日本の対外認識 I・II』(共著、彩流社)『自由主義は戦争を止められるのか』(吉川弘文館)『触発する歴史学』(共著、日本経済評論社)。 |