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講座詳細情報

申し込み締切日:2018-07-15 / 芸術・文化 / 学内講座コード:320411

19世紀のクラシック音楽 マーラーの声楽つき交響曲

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 中野校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
7月17日(火)~ 9月11日(火)
講座回数
6回
時間
15:00~16:30
講座区分
その他 
入学金
8,000円
受講料
17,496円
定員
24
その他
ビジター価格 20,120円
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【目標】
・教室の広い空間を活かして、大管弦楽を楽しむ。
・交響曲に声楽を取り入れたマーラーの意図を探る。
・演奏動画を、生誕100年を迎えたバーンスタインの指揮で鑑賞。

【講義概要】
前回(2017年度冬学期)扱ったブルックナーと、しばしば並び称されるグスタフ・マーラー(1860-1911)ですが、彼の創作は、時代および文化的背景ばかりでなく、そもそもコンセプトがまったく異なります。中でも声楽を伴った交響曲はユニーク。その初期作品、第2番《復活》、第3番、第4番を、歌詞の内容に深く踏み込みながら解説します。その際、稀代のマーラー指揮者、レナード・バーンスタインの名演奏を映像で鑑賞しましょう。今年はバーンスタイン生誕100年。その記念の意も込めて。

【各回の講義予定】
第1回 2018/ 7/17(火) 交響曲第2番《復活》 (1)
第2回 2018/ 7/24(火) 交響曲第2番《復活》 (2)
第3回 2018/ 7/31(火) 交響曲第3番 (1)
第4回 2018/ 8/28(火) 交響曲第3番 (2)
第5回 2018/ 9/ 4(火) 交響曲第4番 (1)
第6回 2018/ 9/11(火) 交響曲第4番 (2)

備考

【ご受講に際して】
◆指定テキストはありません。毎回プリントを配ります。楽譜を示すことがありますが、読めなくとも大丈夫です。

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 舩木 篤也
肩書き 音楽評論家
プロフィール 1967年生まれ。東京大学大学院博士課程単位取得満期退学。「読売新聞」で演奏評を、NHKで音楽番組の解説を担当。雑誌、公演プログラムにも執筆。東京藝術大学ほかでドイツ語講師。共著に『魅惑のオペラ・ニーベルングの指環』(小学館)、共訳書に『アドルノ 音楽・メディア論集』(平凡社)など。
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