講座詳細情報
申し込み締切日:2018-07-05 / 心理:その他教養 / 学内講座コード:220718
憲法改正提案を検討する
- 開催日
- 7月 7日(土)~ 7月14日(土)
- 講座回数
- 2回
- 時間
- ※途中休憩をはさみます。
- 講座区分
- 数回もの
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 11,664円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 13,413円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・法学、憲法学固有の考え方から見た憲法改正問題の特徴を認識する。
・自衛隊、緊急事態などの具体案を踏まえて憲法改正問題を検討する。
【講義概要】
憲法改正となると、改憲派と護憲派の過熱した議論で、とかく敬遠してしまいがちですが、「この国のかたち」を変える、重要なこの問題を避けるわけにはいきません。「賢慮の学」とも言われる法学、憲法学の本来の姿を踏まえた上で、憲改問題を、自民党「憲法改正に関する論点とりまとめ」(2017年12月)が挙げた4つの論点(自衛隊、緊急事態、選挙区割、教育充実)から検討してみます。
【各回の講義予定】
第1回 2018/ 7/ 7(土) 憲法改正に関する論点(その1)
第2回 2018/ 7/14(土) 憲法改正に関する論点(その2)
・法学、憲法学固有の考え方から見た憲法改正問題の特徴を認識する。
・自衛隊、緊急事態などの具体案を踏まえて憲法改正問題を検討する。
【講義概要】
憲法改正となると、改憲派と護憲派の過熱した議論で、とかく敬遠してしまいがちですが、「この国のかたち」を変える、重要なこの問題を避けるわけにはいきません。「賢慮の学」とも言われる法学、憲法学の本来の姿を踏まえた上で、憲改問題を、自民党「憲法改正に関する論点とりまとめ」(2017年12月)が挙げた4つの論点(自衛隊、緊急事態、選挙区割、教育充実)から検討してみます。
【各回の講義予定】
第1回 2018/ 7/ 7(土) 憲法改正に関する論点(その1)
第2回 2018/ 7/14(土) 憲法改正に関する論点(その2)
備考
【ご受講に際して】
◆政治・社会情勢等の変化によって、講座内容が変更になることがあります。
【テキスト・参考図書】
参考図書
『総点検・日本国憲法の70年』(岩波書店)(ISBN:978-4000612449)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆政治・社会情勢等の変化によって、講座内容が変更になることがあります。
【テキスト・参考図書】
参考図書
『総点検・日本国憲法の70年』(岩波書店)(ISBN:978-4000612449)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 三宅 雄彦 |
---|---|
肩書き | 駒澤大学教授 |
プロフィール | 1969年福岡県生まれ。早稲田大学法学部卒業後、同大学院法学研究科博士課程単位取得満期退学。博士(法学・早稲田大学)。埼玉大学教授を経て、現職。専門分野は、憲法。著書に、『憲法学の倫理的転回』(信山社)、『保障国家論と憲法学』(尚学社)などがある。 |