講座詳細情報
申し込み締切日:2018-07-10 / 自然科学・環境:その他教養 / 学内講座コード:220704
石の謎を探る~どんな鉱物がどんな場所で見られるか~
- 開催日
- 7月12日(木)~ 8月30日(木)
- 講座回数
- 6回
- 時間
- 10:30~12:00
- 講座区分
- その他
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 17,496円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 20,120円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
・鉱物が自然界でどのように産出しているかを学ぶ
・実際、鉱物を見られる場所を具体的に知る
【講義概要】
鉱物の基本的な性質(物性、化学組成)はどこからもたらされるかを最初に講義し、それらがどのような地質環境で作られたのかを解説する。次に、それから派生する鉱物組み合わせ(鉱物の集合と化学成分の関係)について講義する。4回目には、国立科学博物館の鉱物、岩石、地質の展示を見ながら、鉱物産出環境を説明する。その後は鉱物産出地の具体的な例をいくつかとりあげる。
【各回の講義予定】
第1回 2018/ 7/12(木) 鉱物の基礎
第2回 2018/ 7/19(木) 鉱物のできる場所
第3回 2018/ 7/26(木) 鉱物のさまざまな組合せ
第4回 2018/ 8/ 2(木) 【見学会】国立科学博物館の展示見学
第5回 2018/ 8/23(木) 鉱物産出地の例(1)
第6回 2018/ 8/30(木) 鉱物産出地の例(2)
・鉱物が自然界でどのように産出しているかを学ぶ
・実際、鉱物を見られる場所を具体的に知る
【講義概要】
鉱物の基本的な性質(物性、化学組成)はどこからもたらされるかを最初に講義し、それらがどのような地質環境で作られたのかを解説する。次に、それから派生する鉱物組み合わせ(鉱物の集合と化学成分の関係)について講義する。4回目には、国立科学博物館の鉱物、岩石、地質の展示を見ながら、鉱物産出環境を説明する。その後は鉱物産出地の具体的な例をいくつかとりあげる。
【各回の講義予定】
第1回 2018/ 7/12(木) 鉱物の基礎
第2回 2018/ 7/19(木) 鉱物のできる場所
第3回 2018/ 7/26(木) 鉱物のさまざまな組合せ
第4回 2018/ 8/ 2(木) 【見学会】国立科学博物館の展示見学
第5回 2018/ 8/23(木) 鉱物産出地の例(1)
第6回 2018/ 8/30(木) 鉱物産出地の例(2)
備考
【ご受講に際して】
◆鉱物を拡大して見るために、お持ちの方はルーペ(倍率10倍前後)をご持参ください。どのようなものかよくわからない場合は、持参しなくてかまいません。第1回目に説明があります。
◆見学会は現地集合、現地解散となります。
◆「国立科学博物館」の入館料、交通費等は別途実費ご負担となります。
【テキスト・参考図書】
参考図書
『鉱物肉眼鑑定事典』(秀和システム)(ISBN:978-4798052335)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆鉱物を拡大して見るために、お持ちの方はルーペ(倍率10倍前後)をご持参ください。どのようなものかよくわからない場合は、持参しなくてかまいません。第1回目に説明があります。
◆見学会は現地集合、現地解散となります。
◆「国立科学博物館」の入館料、交通費等は別途実費ご負担となります。
【テキスト・参考図書】
参考図書
『鉱物肉眼鑑定事典』(秀和システム)(ISBN:978-4798052335)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 松原 聰 |
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肩書き | 国立科学博物館名誉研究員 |
プロフィール | 京都大学大学院理学研究科博士課程中退。国立科学博物館地学研究部に勤務し、地学研究部長を務めた後定年退職。理学博士(東京大学)。専門は鉱物科学。著書に『ダイヤモンドの科学』(講談社)『新鉱物発見物語』(岩波書店)『日本の鉱物』(学研)『鉱物ウォーキングガイド関東甲信越版』(丸善)など。 |