講座詳細情報
申し込み締切日:2018-07-05 / 芸術・文化 / 学内講座コード:220413
旅する世界のコルビュジエ建築
- 開催日
- 7月 7日(土)~ 7月28日(土)
- 講座回数
- 4回
- 時間
- 10:30~12:00
- 講座区分
- その他
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 11,664円
- 定員
- 25
- その他
- ビジター価格 13,413円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・世界的建築家ル・コルビュジエが各国に設計した作品の特徴と、それらの時代的な変遷について学びます。
・東京・上野の国立西洋美術館が世界文化遺産に登録された理由を理解します。
・ル・コルビュジエの作品をはじめとした20世紀のモダニズム建築の価値が高まり、保存されている最新の状況を知ります。
【講義概要】
ル・コルビュジエはスイスに生まれ、パリに設計事務所を構えた建築家です。その多面的な個性は没後、さらに評価され、2016年には上野の国立西洋美術館を含む一連の設計作品が、世界文化遺産に登録されました。本講座では、現地で撮影した写真を通じて、世界各地に残された作品の魅力に迫ります。なぜ彼は20世紀を代表する建築家になったのか。旅と共に、日本の現代建築にも多大な影響を与えた理由をやさしく学びます。
【各回の講義予定】
第1回 2018/ 7/ 7(土) ル・コルビュジエの生地スイスとその近隣の作品
第2回 2018/ 7/14(土) パリにデビューした建築群
第3回 2018/ 7/21(土) フランス各地に見る戦前から戦後にかけての作風の変遷
第4回 2018/ 7/28(土) インド、そして日本に刻まれたル・コルビュジエの軌跡
・世界的建築家ル・コルビュジエが各国に設計した作品の特徴と、それらの時代的な変遷について学びます。
・東京・上野の国立西洋美術館が世界文化遺産に登録された理由を理解します。
・ル・コルビュジエの作品をはじめとした20世紀のモダニズム建築の価値が高まり、保存されている最新の状況を知ります。
【講義概要】
ル・コルビュジエはスイスに生まれ、パリに設計事務所を構えた建築家です。その多面的な個性は没後、さらに評価され、2016年には上野の国立西洋美術館を含む一連の設計作品が、世界文化遺産に登録されました。本講座では、現地で撮影した写真を通じて、世界各地に残された作品の魅力に迫ります。なぜ彼は20世紀を代表する建築家になったのか。旅と共に、日本の現代建築にも多大な影響を与えた理由をやさしく学びます。
【各回の講義予定】
第1回 2018/ 7/ 7(土) ル・コルビュジエの生地スイスとその近隣の作品
第2回 2018/ 7/14(土) パリにデビューした建築群
第3回 2018/ 7/21(土) フランス各地に見る戦前から戦後にかけての作風の変遷
第4回 2018/ 7/28(土) インド、そして日本に刻まれたル・コルビュジエの軌跡
備考
【テキスト・参考図書】
参考図書
『東京モダン建築さんぽ』(エクスナレッジ)(ISBN:978-4767823836)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
参考図書
『東京モダン建築さんぽ』(エクスナレッジ)(ISBN:978-4767823836)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 倉方 俊輔 |
---|---|
肩書き | 大阪市立大学准教授 |
プロフィール | 1971年東京生まれ。早稲田大学大学院博士課程満期退学後、伊東忠太の研究で博士号。『東京モダン建築さんぽ』『東京レトロ建築さんぽ』『東京建築 みる・あるく・かたる』他の著作、森美術館で開催中の「建築の日本展」、イケフェス大阪、東京建築アクセスポイントでの見学会等を通して建築の奥深さを追究している。 |