講座詳細情報
申し込み締切日:2018-07-21 / 芸術・文化 / 学内講座コード:220404
趣味の浮世絵 没後160年 広重の軌跡
- 開催日
- 7月23日(月)~ 9月 3日(月)
- 講座回数
- 5回
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- その他
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 14,580円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 16,767円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・浮世絵を「趣味」として楽しむ講座です。さまざまなテーマを取り上げ、より深く浮世絵を理解していきます。
【講義概要】
名所絵の第一人者として知られる歌川広重は、生涯にわたり江戸や東海道をはじめとする日本各地の風景を描きました。その抒情溢れる作品は見る人の心を捉え、今なお高い人気を保ち続けています。没後160年にあたる本年は広重の展覧会が各美術館で行われています。本講座では、それらの展覧会を理解して楽しめるよう、広重とその時代について学んでいきます。
【各回の講義予定】
第1回 2018/ 7/23(月) 広重と歌川派
第2回 2018/ 7/30(月) 「東海道五拾三次之内」と「木曾街道六拾九次之内」
第3回 2018/ 8/ 6(月) 江戸っ子のくらしと江戸の風景
第4回 2018/ 8/27(月) 「豊国にがほ?国芳むしゃ?広重めいしょ」
第5回 2018/ 9/ 3(月) 広重の肉筆画
・浮世絵を「趣味」として楽しむ講座です。さまざまなテーマを取り上げ、より深く浮世絵を理解していきます。
【講義概要】
名所絵の第一人者として知られる歌川広重は、生涯にわたり江戸や東海道をはじめとする日本各地の風景を描きました。その抒情溢れる作品は見る人の心を捉え、今なお高い人気を保ち続けています。没後160年にあたる本年は広重の展覧会が各美術館で行われています。本講座では、それらの展覧会を理解して楽しめるよう、広重とその時代について学んでいきます。
【各回の講義予定】
第1回 2018/ 7/23(月) 広重と歌川派
第2回 2018/ 7/30(月) 「東海道五拾三次之内」と「木曾街道六拾九次之内」
第3回 2018/ 8/ 6(月) 江戸っ子のくらしと江戸の風景
第4回 2018/ 8/27(月) 「豊国にがほ?国芳むしゃ?広重めいしょ」
第5回 2018/ 9/ 3(月) 広重の肉筆画
備考
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 長井 裕子 |
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肩書き | 那珂川町馬頭広重美術館主任学芸員 |
プロフィール | ハーバード大学EXT.スクール大学院修了。同大学大学院(GSAS)スペシャルスチューデント。「春信の大小と摺物」でクライト賞、「福をまねく!猫じゃ猫じゃ展」で秀逸企画賞など受賞。著書に『ねこのおもちゃ絵』(小学館)、『国芳と国貞』(三才ブックス)など。国際浮世絵学会常任理事、『浮世絵芸術』編集委員。 |