講座詳細情報
申し込み締切日:2018-07-10 / 日本史 / 学内講座コード:220229
大坂の陣 大戦争の舞台裏を探る
- 開催日
- 7月12日(木)~ 8月23日(木)
- 講座回数
- 6回
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- その他
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 17,496円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 20,120円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・大坂の陣の戦いの経緯そのものよりも、前後の政治過程や社会の状況を理解することを目標とします。
【講義概要】
本講座では当時の政治・社会状況から大坂の陣を分析し、従来の誤った説や逸話に捉われず、その意義を読み解きます。
【各回の講義予定】
第1回 2018/ 7/12(木) 関ヶ原合戦後の政治・社会状況
第2回 2018/ 7/19(木) 江戸幕府の成立と二重公儀体制
第3回 2018/ 7/26(木) 方広寺鐘銘事件から戦い前夜の様相
第4回 2018/ 8/ 2(木) 大坂冬の陣から和睦交渉へ
第5回 2018/ 8/ 9(木) 大坂夏の陣と豊臣氏の滅亡
第6回 2018/ 8/23(木) 大坂の陣後の戦後処理
・大坂の陣の戦いの経緯そのものよりも、前後の政治過程や社会の状況を理解することを目標とします。
【講義概要】
本講座では当時の政治・社会状況から大坂の陣を分析し、従来の誤った説や逸話に捉われず、その意義を読み解きます。
【各回の講義予定】
第1回 2018/ 7/12(木) 関ヶ原合戦後の政治・社会状況
第2回 2018/ 7/19(木) 江戸幕府の成立と二重公儀体制
第3回 2018/ 7/26(木) 方広寺鐘銘事件から戦い前夜の様相
第4回 2018/ 8/ 2(木) 大坂冬の陣から和睦交渉へ
第5回 2018/ 8/ 9(木) 大坂夏の陣と豊臣氏の滅亡
第6回 2018/ 8/23(木) 大坂の陣後の戦後処理
備考
【テキスト・参考図書】
参考図書
『大坂落城 戦国終焉の舞台』(角川学芸出版)(ISBN:978-4047035126)
『大坂の陣 証言・史上最大の攻防戦 』(中央公論新社)(ISBN:978-4121007117)
『戦争の日本史 17 関ヶ原合戦と大坂の陣』(吉川弘文館)(ISBN:978-4642063272)
『敗者の日本史13 大坂の陣と豊臣秀頼』(吉川弘文館)(ISBN:978-4642064590)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
参考図書
『大坂落城 戦国終焉の舞台』(角川学芸出版)(ISBN:978-4047035126)
『大坂の陣 証言・史上最大の攻防戦 』(中央公論新社)(ISBN:978-4121007117)
『戦争の日本史 17 関ヶ原合戦と大坂の陣』(吉川弘文館)(ISBN:978-4642063272)
『敗者の日本史13 大坂の陣と豊臣秀頼』(吉川弘文館)(ISBN:978-4642064590)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 渡邊 大門 |
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肩書き | 株式会社歴史と文化の研究所代表取締役 |
プロフィール | 1967年神奈川県生まれ。関西学院大学卒業。佛教大学大学院文学研究科博士後期課程修了。博士(文学)。現在、株式会社歴史と文化の研究所代表取締役。専門分野は、日本中世政治史。著書に『大坂落城 戦国終焉の舞台』(角川学芸出版)、『流罪の日本史』(ちくま新書)など多数。 |