講座詳細情報
申し込み締切日:2018-07-10 / 日本史 / 学内講座コード:220226
江戸城のすべて
- 開催日
- 7月12日(木)~ 8月23日(木)
- 講座回数
- 4回
- 時間
- 10:30~12:00
- 講座区分
- その他
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 11,664円
- 定員
- 70
- その他
- ビジター価格 13,413円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
・江戸城が果たした役割を、歴史的・地理的な背景から知る。
・江戸城に秘められた防御力を、実際に残る遺構や絵図から知る。
・江戸城内で暮らした将軍をはじめとする人々の生活を知る。
【講義概要】
東京オリンピックが近づき、一段と注目を集めているのが江戸城です。戦国時代に築かれた江戸城は、徳川家康によって、日本最大の城として改修されました。しかも、家康・秀忠・家光の三代の間に、3度も天守が建て替えられています。ただし、最後の天守が明暦の大火で焼失したあと、再建されることはありませんでした。現代になって、再び天守の再建計画がもちあがる江戸城を、歴史や縄張など、あらゆる視点からひもときます。
【各回の講義予定】
第1回 2018/ 7/12(木) 戦国時代の江戸城
第2回 2018/ 7/26(木) 徳川三代の江戸城改修
第3回 2018/ 8/ 9(木) 江戸城の仕組み
第4回 2018/ 8/23(木) 明治維新後の江戸城
・江戸城が果たした役割を、歴史的・地理的な背景から知る。
・江戸城に秘められた防御力を、実際に残る遺構や絵図から知る。
・江戸城内で暮らした将軍をはじめとする人々の生活を知る。
【講義概要】
東京オリンピックが近づき、一段と注目を集めているのが江戸城です。戦国時代に築かれた江戸城は、徳川家康によって、日本最大の城として改修されました。しかも、家康・秀忠・家光の三代の間に、3度も天守が建て替えられています。ただし、最後の天守が明暦の大火で焼失したあと、再建されることはありませんでした。現代になって、再び天守の再建計画がもちあがる江戸城を、歴史や縄張など、あらゆる視点からひもときます。
【各回の講義予定】
第1回 2018/ 7/12(木) 戦国時代の江戸城
第2回 2018/ 7/26(木) 徳川三代の江戸城改修
第3回 2018/ 8/ 9(木) 江戸城の仕組み
第4回 2018/ 8/23(木) 明治維新後の江戸城
備考
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 小和田 泰経 |
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肩書き | 静岡英和学院大学講師 |
プロフィール | 1972年東京都生まれ。國學院大學大学院文学研究科博士課程後期退学。専門分野は日本中世史。現在、静岡英和学院大学講師。著書に『戦国合戦史事典』(新紀元社)、『天空の城をゆく』(平凡社)など多数。2017年NHK大河ドラマ『おんな城主 直虎』に資料提供として参加した。 |