講座詳細情報
申し込み締切日:2018-09-05 / 日本史:その他教養 / 学内講座コード:220222
「きもの」の歴史と今 天下人の装い・徳川家康の服飾
- 開催日
- 9月 7日(金)~ 9月 7日(金)
- 講座回数
- 1回
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- 1回もの
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 2,916円
- 定員
- 70
- その他
- ビジター価格 3,353円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
・日本の「きもの」について、その歴史や背景となる文化、またそのデザインや制作技法などを学ぶ
・「きもの」を通して日本の文化に対する理解を深める
・「きもの」の歴史と今を学ぶとともに今後のあり方についても考える
【講義概要】
本講座では、江戸時代以降の「きもの」の歴史に大きな影響を与えた、江戸幕府初代将軍・徳川家康の服飾を取り上げます。江戸幕府を開き260年余つづく徳川政権の礎を築いた徳川家康は、100点以上の服飾コレクションを遺しており、今日に「家康好み」のファッションを伝えています。同時代に活躍した織田信長や豊臣秀吉などの戦国武将達の服飾とも比較しながら、天下人・徳川家康が好んだ装いとは一体どのようなものだったのか、その実態と魅力に迫ります。
・日本の「きもの」について、その歴史や背景となる文化、またそのデザインや制作技法などを学ぶ
・「きもの」を通して日本の文化に対する理解を深める
・「きもの」の歴史と今を学ぶとともに今後のあり方についても考える
【講義概要】
本講座では、江戸時代以降の「きもの」の歴史に大きな影響を与えた、江戸幕府初代将軍・徳川家康の服飾を取り上げます。江戸幕府を開き260年余つづく徳川政権の礎を築いた徳川家康は、100点以上の服飾コレクションを遺しており、今日に「家康好み」のファッションを伝えています。同時代に活躍した織田信長や豊臣秀吉などの戦国武将達の服飾とも比較しながら、天下人・徳川家康が好んだ装いとは一体どのようなものだったのか、その実態と魅力に迫ります。
備考
【テキスト・参考図書】
参考図書
『徳川家康の服飾』(中央公論美術出版)(ISBN:9784805507933)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
参考図書
『徳川家康の服飾』(中央公論美術出版)(ISBN:9784805507933)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 福島 雅子 |
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肩書き | 学習院女子大学准教授 |
プロフィール | 東京芸術大学大学院美術研究科博士課程修了。博士(美術)。専門分野は、日本服飾史、染織史。主な著書に『徳川家康の服飾』(中央公論美術出版、2018年)、『江戸のきものと衣生活』(小学館、2007年、共著)、『日本史色彩事典』(吉川弘文館、2012年、共著)などがある。 |