講座詳細情報
申し込み締切日:2018-07-10 / その他教養 / 学内講座コード:120707
実踏体感!沖縄学
- 開催日
- 7月12日(木)~ 9月 6日(木)
- 講座回数
- 4回
- 時間
- 19:00~20:30
- 講座区分
- その他
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 11,664円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 13,413円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
・薩摩による侵攻に始まり琉球処分、戦争、戦後の米軍統治そして基地問題。日本の思惑に翻弄され続けてきた沖縄は、日本を映し出す「鏡」といえます。
・米軍機事故が相次ぐ一方で、県内メディアと本土世論の温度差が顕著になり、また一方で政府に抗いつつも振興予算に頼る県経済の矛盾もあります。
・混沌とする沖縄の現状を総括するのは容易ではありませんが「現場を見ていない」意見が飛び交い偏向報道も多い昨今、せめて自分の足で歩き「見て感じた」ことを本講座ではお伝えしたいと思います。
・沖縄を正しく知ることで、日本を知る。今年もリアルにそして客観的に「この目で見た」沖縄についてお話しします。
【講義概要】
スライド併用の講義で、沖縄の現状を見たまま感じたまま臨場感豊かにお伝えします。今回は恒例の「歩いて感じた基地の街」に加え、「沖縄と中国」「変わらない沖縄を探して」さらに県知事選を年末に控え「県政この4年間」の4テーマを軸に据え、より多方向から沖縄を論じます。
【各回の講義予定】
第1回 2018/ 7/12(木) 歩いて感じた基地の街―沖縄のニュースこの1年
第2回 2018/ 7/26(木) 沖縄と中国
第3回 2018/ 8/23(木) 「変わらない沖縄」を探して
第4回 2018/ 9/ 6(木) 県政この4年をたどる
・薩摩による侵攻に始まり琉球処分、戦争、戦後の米軍統治そして基地問題。日本の思惑に翻弄され続けてきた沖縄は、日本を映し出す「鏡」といえます。
・米軍機事故が相次ぐ一方で、県内メディアと本土世論の温度差が顕著になり、また一方で政府に抗いつつも振興予算に頼る県経済の矛盾もあります。
・混沌とする沖縄の現状を総括するのは容易ではありませんが「現場を見ていない」意見が飛び交い偏向報道も多い昨今、せめて自分の足で歩き「見て感じた」ことを本講座ではお伝えしたいと思います。
・沖縄を正しく知ることで、日本を知る。今年もリアルにそして客観的に「この目で見た」沖縄についてお話しします。
【講義概要】
スライド併用の講義で、沖縄の現状を見たまま感じたまま臨場感豊かにお伝えします。今回は恒例の「歩いて感じた基地の街」に加え、「沖縄と中国」「変わらない沖縄を探して」さらに県知事選を年末に控え「県政この4年間」の4テーマを軸に据え、より多方向から沖縄を論じます。
【各回の講義予定】
第1回 2018/ 7/12(木) 歩いて感じた基地の街―沖縄のニュースこの1年
第2回 2018/ 7/26(木) 沖縄と中国
第3回 2018/ 8/23(木) 「変わらない沖縄」を探して
第4回 2018/ 9/ 6(木) 県政この4年をたどる
備考
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | カベルナリア 吉田 |
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肩書き | 紀行ライター |
プロフィール | 1965年北海道生まれ、早稲田大学卒。読売新聞社ほかを経て2002年よりフリー。沖縄と島を中心に全国を自分の足で歩き、紀行文を執筆している。近著に『狙われた島~数奇な運命に弄ばれた19の島々』(アルファベータブックス)、『絶海の孤島』(イカロス出版)、『沖縄戦546日を歩く』(彩流社)などがある。 |