講座詳細情報
申し込み締切日:2018-07-11 / 日本史 / 学内講座コード:120201
はじめての中世古文書
- 開催日
- 7月13日(金)~ 9月 7日(金)
- 講座回数
- 8回
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- その他
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 23,328円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 26,827円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・中世の古文書の解読に親しむ。
・中世の言葉やくずし字に関する基礎的知識を身につけ、解読の方法論を学ぶ。
【講義概要】
中世文書の解読を学ぶ入門講座です。はじめて古文書を学ぶ方、古文書の基礎知識を確認したい方を対象に、古文書を読み解く方法を学びます。古文書原本の写真をテキストとして使用し、基本的な読み下し方やくずし字、様式や用語について、実例に即して解説します。また、読めない文字に行き当たった時どのように解決するのか、その考え方を学びます。さらに、実物の古文書に慣れ親しむため、早稲田大学所蔵文書の原本を使った演習も予定しています。
・中世の古文書の解読に親しむ。
・中世の言葉やくずし字に関する基礎的知識を身につけ、解読の方法論を学ぶ。
【講義概要】
中世文書の解読を学ぶ入門講座です。はじめて古文書を学ぶ方、古文書の基礎知識を確認したい方を対象に、古文書を読み解く方法を学びます。古文書原本の写真をテキストとして使用し、基本的な読み下し方やくずし字、様式や用語について、実例に即して解説します。また、読めない文字に行き当たった時どのように解決するのか、その考え方を学びます。さらに、実物の古文書に慣れ親しむため、早稲田大学所蔵文書の原本を使った演習も予定しています。
備考
【ご受講に際して】
◆2018年春講座「中世の古文書を読む【前期】」とは異なる史料を扱うため、すでに受講いただいた方でもご受講いただけます。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆2018年春講座「中世の古文書を読む【前期】」とは異なる史料を扱うため、すでに受講いただいた方でもご受講いただけます。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 宮﨑 肇 |
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肩書き | 東京大学史料編纂所特任研究員、早稲田大学講師 |
プロフィール | 1972年千葉生まれ。早稲田大学第一文学部卒業後、同大学院文学研究科博士後期課程単位取得退学。博士(文学・早稲田大学)。専門分野は、日本中世史、文字文化史。東京大学史料編纂所「電子くずし字字典データベース」の開発・高度化の研究に従事しているほか、早稲田大学で書道の授業を担当。 |