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講座詳細情報

申し込み締切日:2018-04-09 / 絵画 / 学内講座コード:210609

手帳スケッチ入門 永沢まこと流・ペンと透明水彩で描くミニスケッチ

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 八丁堀校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
4月11日(水)~ 6月 6日(水)
講座回数
7回
時間
10:30~12:30
講座区分
前期 
入学金
8,000円
受講料
27,216円
定員
20
その他
ビジター価格 31,298円
補足
資料を請求する
※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【目標】
・生活の中で出会ったモノを描き、日常的にスケッチを楽しみましょう。
・実物をよく観察して線で描き、水彩で雰囲気を表しましょう。
・手帳スケッチを通してコミュニケーションの場を広げましょう。

【講義概要】
手帳サイズのスケッチブックにペンで直接描きます。パンや野菜など身近な食べ物、瓶や缶、パッケージの箱、可愛い雑貨など、実際の物をよく見て描きます。線が曲がったりはみ出したりしますが、描いた線を生かして描き進めます。第5回(5/23)の野外スケッチでは、実践のための大事なマナーを学び、旅気分を楽しみながら取り組みます。第6回(5/30)で、その作品の彩色と仕上げをおこないます。絵の上達に近道はありませんが、描き続けることで少しずつ描けるようになるプロセスを楽しみましょう。

【各回の講義予定】
第1回 2018/ 4/11(水) 手帳スケッチについて
第2回 2018/ 4/25(水) モチーフスケッチと着彩
第3回 2018/ 5/ 9(水) モチーフスケッチと着彩
第4回 2018/ 5/16(水) モチーフスケッチ又は人物スケッチ
第5回 2018/ 5/23(水) 野外スケッチ(現地集合)
第6回 2018/ 5/30(水) 野外スケッチの色塗りと仕上げ
第7回 2018/ 6/ 6(水) モチーフスケッチ、ページの演出とまとめ方

備考

【ご受講に際して】
◆画材一覧をご確認いただき、初回講座までに各自でご用意ください。
◆事前に、関本紀美子先生のホームページ「カラフルスケッチ」http://colorful-sketch.jp/、または著書『手帳スケッチ 出会ったモノ・ヒト・コトを絵で残すコツ』(SBクリエイティブ)で、関本先生の作風をご確認ください。
◆教室にモチーフをご持参いただく場合があります。内容は決定次第、教室でご案内いたします(第1回のモチーフはご用意いたします)。
◆時間内に仕上がらない場合は、ご自宅で仕上げていただきます。
◆野外スケッチは現地集合・現地解散(雨天決行)です。交通費・飲食代等は各自のお支払いとなります。

【テキスト・参考図書】
参考図書
『手帳スケッチ 出会ったモノ・ヒト・コトを絵で残すコツ』(SBクリエイティブ)(ISBN:978-4-7973-6440-8)

【備考】
●画材一覧●
※初回から必要です。すでに画材をお持ちの場合は、新しいものをご購入頂く必要はありません。

(1)ペン : PILOTの「スーパープチ」中字(ブラック)、細字(ブラック)を各1本
(2)スケッチブック : マルマンの「アートスパイラル F0サイズ」
(3)絵の具 : ウィンザー&ニュートンの「プロフェッショナルウォーターカラー 24色セット」
(4)筆 : ホルベインの「WATER COLOR RESABLE 3100R」2、4、6号を各1本
(5)パレット : ホルベインの「デザインパレット」小を1~2枚
(6)筆洗 : 3つ以上仕切りのあるもの
(7)筆拭き : タオル・ティッシュなど
(8)その他 : カメラがあるとモチーフの確認に便利です

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 関本 紀美子
肩書き 画家、イラストレーター
プロフィール 女子美術大学芸術学部洋画卒。著書『手帳スケッチ / 出会ったモノ・ヒト・コトを絵で残すコツ』(SBクリエイティブ)。JR「ジパング倶楽部」に「カラフル駅舎の旅」を4年間連載。永沢まこと氏に師事。日本出版美術家連盟所属。
ホームページ「カラフルスケッチ」http://colorful-sketch.jp/
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