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講座詳細情報

申し込み締切日:2018-04-16 / 芸術・文化 / 学内講座コード:210411

オペラに行こう!実践編「アルチーナ」

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 八丁堀校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
4月18日(水)~ 5月16日(水)
講座回数
4回
時間
10:30~12:00
講座区分
前期 
入学金
8,000円
受講料
11,664円
定員
30
その他
ビジター価格 13,413円
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【目標】
・オペラと聞くと「長いし、外国語が分らなくて…」と敬遠される人がいます。何ともったいない!今まで興味はあっても実際に劇場に足を運んだ事のない方も、この機会に是非オペラを体験しませんか?オペラは小難しいものでも退屈なものでもありません。実際に経験したらあなたも必ずや虜になってしまう魅力に溢れています。
・オペラ初心者を対象に、DVDを使って作品のあらすじや聴きどころ・見どころを知り、作品の魅力を実感する本講座。初心者だからこそ、一流の舞台を感じる事をお薦めします。本当の本物が持つ魅力に接するのがオペラ&オペレッタの魅力を理解する王道です。

【講義概要】
・東京二期会主催 二期会ニューウェーヴオペラ劇場 ヘンデル作曲「アルチーナ」(全3幕)
今回は、本講座初めてとなるバロック・オペラをとりあげます。いまや欧米ではバロック・オペラは人気の演目で多くの作品がオペラファンの熱い支持を受けています、とりわけヘンデルの「アルチーナ」は上演回数も多く、バロック・オペラの傑作として高い評価をうけているもの。
女魔法使いのアルチーナと魔術で彼女の虜になってしまった騎士ルッジェーロ、彼を取り戻しに潜入してくる婚約者ブラダマンテを軸に、幻想的なストーリーと魅力あふれる音楽に満ちたオペラです。
18世紀当時のオペラの華カストラートの歌唱や舞台美術の話も交えて講義を進めます。同じイタリア語のオペラでも、ヴェルディやプッチーニとはひと味違ったバロックオペラの面白さを感じるチャンスになるでしょう。

備考

【ご受講に際して】
◆本講座は受講料にオペラチケット代を含んでおりません。
【公演日程】
2018年5月19日(土)17:00
20日(日)14:00
いずれも会場は東急東横線都立大学駅下車の「めぐろパーシモンホール」。
講義日と上演スケジュールを確認の上、各自チケットを購入してください。
【二期会チケットセンター】
《電話番号》03-3796-1831
《URL》http://www.nikikai.net/ticket/index.html

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 朝岡 聡
肩書き コンサートソムリエ
プロフィール テレビ朝日アナウンサーとして「ニュースステーション」等で活躍。フリーとなってからはテレビ・ラジオ・CMのほか、クラシックコンサートの企画構成や司会にもフィールドを広げ、クラシックの語り部としても活躍中。著書「笛の楽園」「いくぞ!オペラな街」「恋とはどんなものかしら 歌劇(オペラ)的恋愛のカタチ」。
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