講座詳細情報
申し込み締切日:2018-05-12 / 芸術・文化 / 学内講座コード:210407
琳派芸術 世界を魅了する日本の美
- 開催日
- 5月14日(月)~ 6月25日(月)
- 講座回数
- 7回
- 時間
- 10:30~12:00
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 20,412円
- 定員
- 40
- その他
- ビジター価格 23,473円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
・琳派の流れを概観し、把握します
・琳派作品が日本のみならず欧米においても高く評価される理由を考えます
【講義概要】
「琳派」と呼ばれる画派の作品は、江戸時代を通して発展します。そして明治維新後に欧米のコレクターたちの目にとまり、積極的な蒐集が始まり、欧米でも高く評価されました。日本国内においても、明治時代から今現在に至るまで、琳派の影響下にある作品は制作され続け、今なお多くの人々に愛されています。本講座では琳派の中心人物である本阿弥光悦、俵屋宗達、尾形光琳、尾形乾山、酒井抱一、鈴木其一の6名の芸術家に焦点を当て、それぞれの人物像とその人生を顧みながら、できるだけ多くの作品を鑑賞し、今日まで続く琳派の流れを一望します。
【各回の講義予定】
第1回 2018/ 5/14(月) 本阿弥光悦
第2回 2018/ 5/21(月) 俵屋宗達
第3回 2018/ 5/28(月) 尾形光琳
第4回 2018/ 6/ 4(月) 尾形乾山
第5回 2018/ 6/11(月) 酒井抱一
第6回 2018/ 6/18(月) 鈴木其一
第7回 2018/ 6/25(月) 近代~現代の琳派
・琳派の流れを概観し、把握します
・琳派作品が日本のみならず欧米においても高く評価される理由を考えます
【講義概要】
「琳派」と呼ばれる画派の作品は、江戸時代を通して発展します。そして明治維新後に欧米のコレクターたちの目にとまり、積極的な蒐集が始まり、欧米でも高く評価されました。日本国内においても、明治時代から今現在に至るまで、琳派の影響下にある作品は制作され続け、今なお多くの人々に愛されています。本講座では琳派の中心人物である本阿弥光悦、俵屋宗達、尾形光琳、尾形乾山、酒井抱一、鈴木其一の6名の芸術家に焦点を当て、それぞれの人物像とその人生を顧みながら、できるだけ多くの作品を鑑賞し、今日まで続く琳派の流れを一望します。
【各回の講義予定】
第1回 2018/ 5/14(月) 本阿弥光悦
第2回 2018/ 5/21(月) 俵屋宗達
第3回 2018/ 5/28(月) 尾形光琳
第4回 2018/ 6/ 4(月) 尾形乾山
第5回 2018/ 6/11(月) 酒井抱一
第6回 2018/ 6/18(月) 鈴木其一
第7回 2018/ 6/25(月) 近代~現代の琳派
備考
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 木下 京子 |
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肩書き | 多摩美術大学教授 |
プロフィール | 大阪大学大学院文学研究科博士課程修了、文学博士。米国フィラデルフィア美術館東洋美術部学芸員(日本美術担当)を経て現職。共著に"Ink and Gold: Art of the Kano","The Arts of Hon'ami Koetsu"など。 |