講座詳細情報
申し込み締切日:2018-04-11 / 日本史:その他教養 / 学内講座コード:210210
初歩からまなぶ古文書 「戸田左門覚書」を読んでみよう
- 開催日
- 4月13日(金)~ 6月22日(金)
- 講座回数
- 10回
- 時間
- 10:30~12:00
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 29,160円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 33,534円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
・くずし字を正しく読めるようになること
・文書の内容が理解できるようになること
【講義概要】
江戸時代に書かれた古文書を使って、旧字や異体字、古文書特有の言い回しなど、実例(テキスト)に則して解説していきます。「戸田左門覚書」は戸田氏鉄の著述とされ、慶長3年5月豊臣秀吉が病に倒れたところから始まり、慶長7(ママ)年徳川秀忠の長女千姫が豊臣秀頼に入輿するまでが記されています。有名な歴史上の人物が多く登場しますから、興味深いと思います。また仮名交じり文なので、変体仮名の学習にも適しています。テキストはコピーを配付します。
・くずし字を正しく読めるようになること
・文書の内容が理解できるようになること
【講義概要】
江戸時代に書かれた古文書を使って、旧字や異体字、古文書特有の言い回しなど、実例(テキスト)に則して解説していきます。「戸田左門覚書」は戸田氏鉄の著述とされ、慶長3年5月豊臣秀吉が病に倒れたところから始まり、慶長7(ママ)年徳川秀忠の長女千姫が豊臣秀頼に入輿するまでが記されています。有名な歴史上の人物が多く登場しますから、興味深いと思います。また仮名交じり文なので、変体仮名の学習にも適しています。テキストはコピーを配付します。
備考
【ご受講に際して】
◆予習の必要はありませんが、配付プリントは自宅でじっくり目を通し、復習してください。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆予習の必要はありませんが、配付プリントは自宅でじっくり目を通し、復習してください。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 久保 貴子 |
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肩書き | 早稲田大学講師、昭和女子大学講師 |
プロフィール | 早稲田大学大学院文学研究科史学(日本史)専攻博士後期課程満期退学。博士(文学、早稲田大学)。現在、早稲田大学・昭和女子大学講師。専門は日本近世史。著書に『近世の朝廷運営―朝幕関係の展開―』(岩田書院、1998年)、『徳川和子』(吉川弘文館、2008年)、『後水尾天皇』(ミネルヴァ書房、2008年)。 |