講座詳細情報
申し込み締切日:2018-05-15 / その他教養 / 学内講座コード:110603
向島で粋を学ぶ 和の作法や伝統文化を実際に体験しましょう
- 開催日
- 5月17日(木)~ 5月24日(木)
- 講座回数
- 2回
- 時間
- ※各回開講時間が異なりますのでご注意ください。
- 講座区分
- 数回もの
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 30,079円
- 定員
- 20
- その他
- ビジター価格 31,828円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・日本伝統の衣食住、芸能が今も息づく花街向島。その向島にある料亭の座敷を教室として、実際に日舞、唄の体験をし、楽器にも触れた後に模範演技をみることで、日本文化の親しみやすさと奥深さを再発見していただくことを目標にします。
【講義概要】
【第1回 5月17日(木)13:00~16:15】
まず、浅草から向島まで講師と一緒に歩きながら、向島の場所や雰囲気、歴史を学びます。その後料亭にて、和の空間の中で花街、向島に残るもてなしの特色等を解説します。季節の唄である「潮来出島」の解説後、実際に唄っていただきます。またその曲で舞扇を使っての踊りの体験も行います。
【第2回 5月24日(木)10:40~13:40】
料亭にて、三味線、太鼓の稽古の体験をします。その後懐石料理をお召し上がりいただきながら、講師と向島現役芸者衆による模範演技をご覧いただきます。懐石料理には、日本の伝統がたくさん詰まっています。また、芸者衆の演技にも歴史と意味があります。普段あまり気にかけていないけれども、たくさんの魅力にあふれた和の作法と伝統文化を体験しましょう。
【各回の講義予定】
第1回 2018/ 5/17(木) 向島の概略と花街文化
第2回 2018/ 5/24(木) 楽器の体験と模範演技の鑑賞
・日本伝統の衣食住、芸能が今も息づく花街向島。その向島にある料亭の座敷を教室として、実際に日舞、唄の体験をし、楽器にも触れた後に模範演技をみることで、日本文化の親しみやすさと奥深さを再発見していただくことを目標にします。
【講義概要】
【第1回 5月17日(木)13:00~16:15】
まず、浅草から向島まで講師と一緒に歩きながら、向島の場所や雰囲気、歴史を学びます。その後料亭にて、和の空間の中で花街、向島に残るもてなしの特色等を解説します。季節の唄である「潮来出島」の解説後、実際に唄っていただきます。またその曲で舞扇を使っての踊りの体験も行います。
【第2回 5月24日(木)10:40~13:40】
料亭にて、三味線、太鼓の稽古の体験をします。その後懐石料理をお召し上がりいただきながら、講師と向島現役芸者衆による模範演技をご覧いただきます。懐石料理には、日本の伝統がたくさん詰まっています。また、芸者衆の演技にも歴史と意味があります。普段あまり気にかけていないけれども、たくさんの魅力にあふれた和の作法と伝統文化を体験しましょう。
【各回の講義予定】
第1回 2018/ 5/17(木) 向島の概略と花街文化
第2回 2018/ 5/24(木) 楽器の体験と模範演技の鑑賞
備考
【ご受講に際して】
◆毎回集合場所・時間が異なります。詳細はお申し込み者に4月末頃にお送りします。
◆第1回講義は昼食は出ませんので事前に召し上がってからご参加ください。45分程度歩きますので歩きやすい格好でお越しください。途中15分の休憩をはさみます。
◆受講料には懐石料理費等を含みます。当日欠席された場合も、返金はできかねますのでご了承ください。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆毎回集合場所・時間が異なります。詳細はお申し込み者に4月末頃にお送りします。
◆第1回講義は昼食は出ませんので事前に召し上がってからご参加ください。45分程度歩きますので歩きやすい格好でお越しください。途中15分の休憩をはさみます。
◆受講料には懐石料理費等を含みます。当日欠席された場合も、返金はできかねますのでご了承ください。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 小林 綾子 |
---|---|
肩書き | 料亭「きよし」女将 |
プロフィール | 1968年墨田区向島生まれ。料亭きよし三代目女将。地元小学校卒業後、私立女子学院中高、慶應義塾大学文学部史学科民族学考古学専攻、1991年卒業。在学中は中近東の考古学を専攻しトルコ共和国の発掘にも参加。3歳の頃から藤間流の日舞を学び2003年師範取得。長唄常磐津なども学ぶ。花街と向島の魅力を広く知っていただくための講演活動も行っている。 |