講座詳細情報
申し込み締切日:2018-04-05 / 芸術・文化 / 学内講座コード:110434
都市と音楽の歴史 17~20世紀前半のザルツブルクにおける音楽活動
- 開催日
- 4月 7日(土)~ 6月16日(土)
- 講座回数
- 10回
- 時間
- 10:40~12:10
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 29,160円
- 定員
- 50
- その他
- ビジター価格 33,534円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
・今日ザルツブルクは「モーツァルトの町」として知られているが、モーツァルト誕生前にすでに豊かな音楽活動が繰り広げられていたこと、またモーツァルト以外の視点から同地の音楽活動を考察する
・17~20世紀前半のザルツブルクにおける音楽活動についての理解を深め、そこで活動した音楽家、鳴り響いた音楽作品を知る
・ザルツブルクが「モーツァルトの町」へと変貌する過程を理解する
【講義概要】
ヨーロッパの音楽の歴史をたどっていくと、音楽は社会のなかで様々な役割を果たした。また政治体制や宗教、地理上の事情の違いによって、同じ時代であっても都市ごとに非常に異なる音楽活動が営まれていた。こうした視点で音楽の歴史を考察する本講座では、今年度ザルツブルクを取り上げ、同地がいかに音楽史上注目すべき音楽活動を展開したかを考察する。
【各回の講義予定】
第1回 2018/ 4/ 7(土) ザルツブルクの音楽史概観
第2回 2018/ 4/14(土) バロック時代(1)
第3回 2018/ 4/21(土) バロック時代(2)
第4回 2018/ 4/28(土) ザルツブルク大学における音楽活動
第5回 2018/ 5/12(土) 18世紀前半の音楽活動
第6回 2018/ 5/19(土) 18世紀後半の音楽活動(1)
第7回 2018/ 5/26(土) 18世紀後半の音楽活動(2)
第8回 2018/ 6/ 2(土) 19世紀前半の音楽活動
第9回 2018/ 6/ 9(土) 19世紀後半の音楽活動
第10回 2018/ 6/16(土) 20世紀前半の音楽活動
・今日ザルツブルクは「モーツァルトの町」として知られているが、モーツァルト誕生前にすでに豊かな音楽活動が繰り広げられていたこと、またモーツァルト以外の視点から同地の音楽活動を考察する
・17~20世紀前半のザルツブルクにおける音楽活動についての理解を深め、そこで活動した音楽家、鳴り響いた音楽作品を知る
・ザルツブルクが「モーツァルトの町」へと変貌する過程を理解する
【講義概要】
ヨーロッパの音楽の歴史をたどっていくと、音楽は社会のなかで様々な役割を果たした。また政治体制や宗教、地理上の事情の違いによって、同じ時代であっても都市ごとに非常に異なる音楽活動が営まれていた。こうした視点で音楽の歴史を考察する本講座では、今年度ザルツブルクを取り上げ、同地がいかに音楽史上注目すべき音楽活動を展開したかを考察する。
【各回の講義予定】
第1回 2018/ 4/ 7(土) ザルツブルクの音楽史概観
第2回 2018/ 4/14(土) バロック時代(1)
第3回 2018/ 4/21(土) バロック時代(2)
第4回 2018/ 4/28(土) ザルツブルク大学における音楽活動
第5回 2018/ 5/12(土) 18世紀前半の音楽活動
第6回 2018/ 5/19(土) 18世紀後半の音楽活動(1)
第7回 2018/ 5/26(土) 18世紀後半の音楽活動(2)
第8回 2018/ 6/ 2(土) 19世紀前半の音楽活動
第9回 2018/ 6/ 9(土) 19世紀後半の音楽活動
第10回 2018/ 6/16(土) 20世紀前半の音楽活動
備考
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 米田 かおり |
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肩書き | 桐朋学園大学・武蔵野音楽大学・昭和音楽大学講師 |
プロフィール | 埼玉生まれ。桐朋学園大学作曲理論学科(音楽学)卒業、同研究科修了。専門は西洋音楽史。著書、訳書に『ドレスデン 都市と音楽』(東京書籍 共著)、『花開く宮廷音楽―ルネサンス』(音楽之友社 共訳)、『音楽中辞典』(音楽之友社)などがある。他、コンサート・プログラム、CDライナー・ノートなど多数執筆。 |