講座詳細情報
申し込み締切日:2018-04-10 / 芸術・文化 / 学内講座コード:110419
仏像鑑賞
- 開催日
- 4月12日(木)~ 6月21日(木)
- 講座回数
- 10回
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 29,160円
- 定員
- 71
- その他
- ビジター価格 33,534円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
本講座では国内を代表する仏像彫刻を鑑賞して学びます。講座の目標は仏像の様式や図像の特徴を把握し、造像の背景となった歴史・思想、また仏像彫刻史上における位置などについて理解を深めることです。
【講義概要】
本講座では、日本の仏像彫刻の優品をとりあげ、その見どころや意義をご紹介していきます。さらに、いつ誰がいかなる目的をもって制作したのか、作品をとりまく歴史的背景や最近の研究成果などを踏まえて多角的に鑑賞します。
今回の講座で取り上げる仏像は基本的に古代から中世につくられた像です。特別公開や展覧会の情報もご紹介します。
【各回の講義予定】
第1回 2018/ 4/12(木) 古代1
第2回 2018/ 4/19(木) 古代2
第3回 2018/ 4/26(木) 古代3
第4回 2018/ 5/10(木) 古代4
第5回 2018/ 5/17(木) 古代5
第6回 2018/ 5/24(木) 中世1
第7回 2018/ 5/31(木) 中世2
第8回 2018/ 6/ 7(木) 中世3
第9回 2018/ 6/14(木) 中世4
第10回 2018/ 6/21(木) 中世5
本講座では国内を代表する仏像彫刻を鑑賞して学びます。講座の目標は仏像の様式や図像の特徴を把握し、造像の背景となった歴史・思想、また仏像彫刻史上における位置などについて理解を深めることです。
【講義概要】
本講座では、日本の仏像彫刻の優品をとりあげ、その見どころや意義をご紹介していきます。さらに、いつ誰がいかなる目的をもって制作したのか、作品をとりまく歴史的背景や最近の研究成果などを踏まえて多角的に鑑賞します。
今回の講座で取り上げる仏像は基本的に古代から中世につくられた像です。特別公開や展覧会の情報もご紹介します。
【各回の講義予定】
第1回 2018/ 4/12(木) 古代1
第2回 2018/ 4/19(木) 古代2
第3回 2018/ 4/26(木) 古代3
第4回 2018/ 5/10(木) 古代4
第5回 2018/ 5/17(木) 古代5
第6回 2018/ 5/24(木) 中世1
第7回 2018/ 5/31(木) 中世2
第8回 2018/ 6/ 7(木) 中世3
第9回 2018/ 6/14(木) 中世4
第10回 2018/ 6/21(木) 中世5
備考
【ご受講に際して】
◆今年度から新たに受講されても問題ない講座内容となっております。
◆仏像の公開や展覧会などにあわせて内容を変更することもありますが、ご了承ください。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆今年度から新たに受講されても問題ない講座内容となっております。
◆仏像の公開や展覧会などにあわせて内容を変更することもありますが、ご了承ください。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 真田 尊光 |
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肩書き | 川村学園女子大学准教授、 早稲田大学講師 |
プロフィール | 高野山大学大学院文学研究科密教学専攻博士課程修了。博士(密教学)。専門は仏教美術史・日本美術史。足立区立郷土博物館専門員等を経て現職。著書『日本の芸術史 造形篇2 飾りと遊びの豊かなかたち』(分担執筆、幻冬舎)、論文「唐招提寺伝衆宝王菩薩立像・伝獅子吼菩薩立像の造立意図」『佛教藝術』343号など。 |