講座詳細情報
申し込み締切日:2018-04-07 / 芸術・文化 / 学内講座コード:110409
奈良美術を知る VA【月曜クラス】
- 開催日
- 4月 9日(月)~ 6月18日(月)
- 講座回数
- 10回
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 29,160円
- 定員
- 70
- その他
- ビジター価格 33,534円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
奈良美術(飛鳥・白鳳・天平時代の美術)は日本美術の古典です。この講座では主として奈良時代の仏像・仏画・工芸品の数々をスライドで鑑賞し、関係史料(銘文や文献)を読み解くことで、その美しさと意味に迫ります。
【講義概要】
今年度のテーマは東大寺と正倉院の美術です。春期は東大寺と大仏(盧舎那仏)の歴史を概観したのち、天平時代の仏像や工芸品を取り上げます。また、天平美術の華・正倉院宝物は、総数6,000点といわれる中から精選した作品を宝物のリストである『東大寺献物帳』と照らし合わせつつ鑑賞していきます。はじめて受講される方のために基礎知識や時代背景を随時確認しつつ、新しい研究の成果も紹介していきます。
【各回の講義予定】
第1回 2018/ 4/ 9(月) 平城京案内
第2回 2018/ 4/16(月) 東大寺の歴史
第3回 2018/ 4/23(月) 盧舎那仏像(大仏)
第4回 2018/ 5/ 7(月) 大仏台座蓮弁線刻画
第5回 2018/ 5/14(月) 東大寺の工芸品1
第6回 2018/ 5/21(月) 東大寺の工芸品2
第7回 2018/ 5/28(月) 正倉院1
第8回 2018/ 6/ 4(月) 正倉院2
第9回 2018/ 6/11(月) 正倉院3
第10回 2018/ 6/18(月) 正倉院4
奈良美術(飛鳥・白鳳・天平時代の美術)は日本美術の古典です。この講座では主として奈良時代の仏像・仏画・工芸品の数々をスライドで鑑賞し、関係史料(銘文や文献)を読み解くことで、その美しさと意味に迫ります。
【講義概要】
今年度のテーマは東大寺と正倉院の美術です。春期は東大寺と大仏(盧舎那仏)の歴史を概観したのち、天平時代の仏像や工芸品を取り上げます。また、天平美術の華・正倉院宝物は、総数6,000点といわれる中から精選した作品を宝物のリストである『東大寺献物帳』と照らし合わせつつ鑑賞していきます。はじめて受講される方のために基礎知識や時代背景を随時確認しつつ、新しい研究の成果も紹介していきます。
【各回の講義予定】
第1回 2018/ 4/ 9(月) 平城京案内
第2回 2018/ 4/16(月) 東大寺の歴史
第3回 2018/ 4/23(月) 盧舎那仏像(大仏)
第4回 2018/ 5/ 7(月) 大仏台座蓮弁線刻画
第5回 2018/ 5/14(月) 東大寺の工芸品1
第6回 2018/ 5/21(月) 東大寺の工芸品2
第7回 2018/ 5/28(月) 正倉院1
第8回 2018/ 6/ 4(月) 正倉院2
第9回 2018/ 6/11(月) 正倉院3
第10回 2018/ 6/18(月) 正倉院4
備考
【ご受講に際して】
◆初めての方でもご受講できる内容となっております。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆初めての方でもご受講できる内容となっております。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 片岡 直樹 |
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肩書き | 新潟産業大学教授 |
プロフィール | 1961年東京生まれ。早稲田大学第一文学部卒業後、同大学院文学研究科修士前期課程修了、博士後期課程単位取得満期退学。博士(文学)。専門分野は東洋美術史。著書に『長谷寺銅板法華説相図の研究』(中央公論美術出版)、編著書に『興福寺-美術史研究のあゆみ-』『唐招提寺-美術史研究のあゆみ-』(里文出版)。 |