講座詳細情報
申し込み締切日:2018-04-19 / 世界史 / 学内講座コード:110318
現代ヨーロッパ世界の歴史 19~20世紀のフランスに視点をおいて
- 開催日
- 4月21日(土)~ 6月16日(土)
- 講座回数
- 8回
- 時間
- 14:45~16:15
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 23,328円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 26,827円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・現在のヨーロッパ世界はどのような政治的、社会的、文化的、思想的変化を経て「いま」に至っているのか。その歴史的な展開を理解する。
・19世紀に近代国民国家の模範となったフランスがその後直面してきた諸問題について理解する。
【講義概要】
「現代」の幕開けを告げた第?次世界?戦の勃発から100年が過ぎた。本講義では、20世紀に「主役」として?度の?きな戦争をたたかい、そして、いわば「脇役」として冷戦に関わりながら、その復権をめざしてきたヨーロッパが、いかにして現在のような統合に?っているのかという問題について学ぶ。その前半となる2018年度は、なぜヨーロッパは1914年に大戦に突入しなければならなかったのかという問題を軸として、主にフランスに焦点を当てながら、「近代」の画期となったフランス革命から第一次世界大戦の終結までを扱う。
【各回の講義予定】
第1回 2018/ 4/21(土) ガイダンス
第2回 2018/ 4/28(土) 19世紀のフランスとヨーロッパ(1)
第3回 2018/ 5/12(土) 19世紀のフランスとヨーロッパ(2)
第4回 2018/ 5/19(土) フランスからみた第一次世界大戦(1)
第5回 2018/ 5/26(土) フランスからみた第一次世界大戦(2)
第6回 2018/ 6/ 2(土) フランスからみた第一次世界大戦(3)
第7回 2018/ 6/ 9(土) 第一次世界大戦が残した問題(1)
第8回 2018/ 6/16(土) 第一次世界大戦が残した問題(2)
・現在のヨーロッパ世界はどのような政治的、社会的、文化的、思想的変化を経て「いま」に至っているのか。その歴史的な展開を理解する。
・19世紀に近代国民国家の模範となったフランスがその後直面してきた諸問題について理解する。
【講義概要】
「現代」の幕開けを告げた第?次世界?戦の勃発から100年が過ぎた。本講義では、20世紀に「主役」として?度の?きな戦争をたたかい、そして、いわば「脇役」として冷戦に関わりながら、その復権をめざしてきたヨーロッパが、いかにして現在のような統合に?っているのかという問題について学ぶ。その前半となる2018年度は、なぜヨーロッパは1914年に大戦に突入しなければならなかったのかという問題を軸として、主にフランスに焦点を当てながら、「近代」の画期となったフランス革命から第一次世界大戦の終結までを扱う。
【各回の講義予定】
第1回 2018/ 4/21(土) ガイダンス
第2回 2018/ 4/28(土) 19世紀のフランスとヨーロッパ(1)
第3回 2018/ 5/12(土) 19世紀のフランスとヨーロッパ(2)
第4回 2018/ 5/19(土) フランスからみた第一次世界大戦(1)
第5回 2018/ 5/26(土) フランスからみた第一次世界大戦(2)
第6回 2018/ 6/ 2(土) フランスからみた第一次世界大戦(3)
第7回 2018/ 6/ 9(土) 第一次世界大戦が残した問題(1)
第8回 2018/ 6/16(土) 第一次世界大戦が残した問題(2)
備考
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 南 祐三 |
---|---|
肩書き | 富山大学准教授 |
プロフィール | 1979年大阪生まれ。富山大学人文学部准教授。早稲田大学文学学術院助手(2012~13年度)を経て、早稲田大学や東京学芸大学などで講師を務めたのち、2017年2月より現職。2015年2月には早稲田大学で歴史学の博士号を取得。主著に『ナチス・ドイツとフランス右翼』(彩流社)がある。 |