講座詳細情報
申し込み締切日:2018-04-10 / 文学 / 学内講座コード:110102
万葉集入門
- 開催日
- 4月12日(木)~ 6月21日(木)
- 講座回数
- 10回
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 29,160円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 33,534円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
現存最古の和歌集『万葉集』をこれから読み始める方のために、その魅力とはなにか、代表的な歌人や作品にどのようなものが存在するか、あらかじめぜひ知っておきたい知識としてどのようなものがあるか、といった情報を提供します。
【講義概要】
『万葉集』とはどのような歌集なのか、初心者の方にわかりやすく解説します。はじめに概説的な解説をした後、代表的な歌人 (額田王・柿本人麻呂・山部赤人・大伴家持など)を、年代順にとりあげます。また、東歌や防人歌についてもとりあげます。個別の歌人の話題だけではなく、恋の歌や死者を悼む歌、自然を賞美する歌など、さまざまなジャンルの和歌が、時代とともにどのように変化したかについても、折に触れてお話しすることになるでしょう。
現存最古の和歌集『万葉集』をこれから読み始める方のために、その魅力とはなにか、代表的な歌人や作品にどのようなものが存在するか、あらかじめぜひ知っておきたい知識としてどのようなものがあるか、といった情報を提供します。
【講義概要】
『万葉集』とはどのような歌集なのか、初心者の方にわかりやすく解説します。はじめに概説的な解説をした後、代表的な歌人 (額田王・柿本人麻呂・山部赤人・大伴家持など)を、年代順にとりあげます。また、東歌や防人歌についてもとりあげます。個別の歌人の話題だけではなく、恋の歌や死者を悼む歌、自然を賞美する歌など、さまざまなジャンルの和歌が、時代とともにどのように変化したかについても、折に触れてお話しすることになるでしょう。
備考
【ご受講に際して】
◆最古の歌集などというと、少し近づきにくい印象があるかもしれませんが、『万葉集』のことばや表現は、素朴で親しみやすいものがほとんどです。わかりやすさを心がけてお話しして行きますので、お気軽に受講してください。
【テキスト・参考図書】
テキスト
『訳文 万葉集』(笠間書院)(ISBN:978-4305703460)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆最古の歌集などというと、少し近づきにくい印象があるかもしれませんが、『万葉集』のことばや表現は、素朴で親しみやすいものがほとんどです。わかりやすさを心がけてお話しして行きますので、お気軽に受講してください。
【テキスト・参考図書】
テキスト
『訳文 万葉集』(笠間書院)(ISBN:978-4305703460)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 高松 寿夫 |
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肩書き | 早稲田大学教授 |
プロフィール | 1966年長野県出身。早稲田大学大学院博士後期課程中退。現在、早稲田大学教授。専門分野は日本古代文学。主な著書に『コレクション日本歌人選 柿本人麻呂』(笠間書院)、『上代和歌史の研究』(新典社)などがある。 |