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講座詳細情報

申し込み締切日:2018-02-01 / 日本史:その他教養 / 学内講座コード:340222

日本の鉄道150年史を支え続けた鉄道施設とその魅力

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 中野校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
2月 3日(土)~ 2月24日(土)
講座回数
4回
時間
13:00~14:30
講座区分
後期 
入学金
8,000円
受講料
11,664円
定員
24
その他
ビジター価格 13,413円
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【目標】
・鉄道と鉄道施設の歴史を通じて、日本の近代化の歩みを振り返る。
・先人たちの努力が、現在の鉄道技術に結実していることを再認識する。
・各地に残っている鉄道遺産の存在から、その役割や意義を知る。
・橋やトンネル、駅の種類を知り、特徴や見所を学ぶ。

【講義概要】
鉄道輸送は、車両だけではなく、橋やトンネル、駅などの鉄道施設によって支えられています。しかし、新幹線電車や特急電車など人気のある車両に比べて、鉄道施設は知名度も低く、地味な存在です。今回の講座では、鉄道輸送を舞台裏で支え続けている橋やトンネル、駅などの鉄道施設を紹介しながら鉄道の歴史を学ぶとともに、その魅力を探ってみたいと思います。鉄道施設の特徴や魅力を知ると、鉄道利用する楽しさが倍増します。
【主な講義内容】
鉄道黎明期の鉄道構造物 / 鉄道発展期の鉄道構造物 / 戦後の鉄道構造物 / 現代の鉄道構造物

備考

【テキスト・参考図書】
参考図書
『鉄道構造物を探る─ 日本の鉄道用橋梁・高架橋・トンネルのバリエーション』(講談社)(ISBN:978-4062703147)
『東京鉄道遺産』(講談社ブルーバックス)(ISBN:978-4062578172)
『関西鉄道遺産』(講談社ブルーバックス)(ISBN:978-4062578868)

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 小野田 滋
肩書き 鉄道総合技術研究所
プロフィール 1957年愛知県生まれ。日本大学文理学部応用地学科を卒業後、1979年に日本国有鉄道入社。鉄道技術研究所、JR西日本、海外鉄道技術協力協会などを経て現在に至る。博士(工学、東京大学)。専門分野は土木史、鉄道史。著書に『高架鉄道と東京駅』(交通新聞社、2012年)、『東京鉄道遺産』(講談社、2013年)、『関西鉄道遺産』(講談社、2014年)など。
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