講座詳細情報
申し込み締切日:2018-01-18 / 日本史:その他教養 / 学内講座コード:340001
みやざきに息づく神話と神楽を感じる 神話の源流~はじまりの物語~
- 開催日
- 1月20日(土)~ 2月17日(土)
- 講座回数
- 4回
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 5,616円
- 定員
- 100
- その他
- ビジター価格 6,458円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
宮崎県は、古事記や日本書紀に描かれた「日向神話」の舞台であり、県内各地に、神話にちなんだ伝承や伝統文化が数多く残されています。中でも、200 を超える神楽が地域の暮らしと密接に関わり合いながら大切に受け継がれています。
今回の講座では、神話学や民俗学の視点から、「日向神話や記紀の物語」と「みやざきの神楽」の多様性に着目し、「神話の源流 みやざき」の魅力を存分にお伝えします。
【各回の講義予定】
第1回 2018/ 1/20(土) 神話と神楽
―天岩屋戸神話と「岩戸開き」を中心に―
第2回 2018/ 1/27(土) 日本の神楽の中の「みやざきの神楽」
第3回 2018/ 2/10(土) 世界の神話と日向神話
第4回 2018/ 2/17(土) 記紀の物語とみやざきの神楽歌
宮崎県は、古事記や日本書紀に描かれた「日向神話」の舞台であり、県内各地に、神話にちなんだ伝承や伝統文化が数多く残されています。中でも、200 を超える神楽が地域の暮らしと密接に関わり合いながら大切に受け継がれています。
今回の講座では、神話学や民俗学の視点から、「日向神話や記紀の物語」と「みやざきの神楽」の多様性に着目し、「神話の源流 みやざき」の魅力を存分にお伝えします。
【各回の講義予定】
第1回 2018/ 1/20(土) 神話と神楽
―天岩屋戸神話と「岩戸開き」を中心に―
第2回 2018/ 1/27(土) 日本の神楽の中の「みやざきの神楽」
第3回 2018/ 2/10(土) 世界の神話と日向神話
第4回 2018/ 2/17(土) 記紀の物語とみやざきの神楽歌
備考
【ご受講に際して】
◆休講が生じた場合、3/3に補講を行います。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆休講が生じた場合、3/3に補講を行います。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 小川 直之 |
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肩書き | 國學院大學教授 |
プロフィール | 國學院大學文学部卒業。博士(民俗学)。南開大学客員教授(中国)。民俗学(伝承文化学)を専門とし、日本を中心に中国、インドなどでも伝承文化のフィールドワークを進める。『日本の歳時伝承』、『折口信夫・釋迢空―その人と学問―』などの著作がある。「みやざきの神楽魅力発信委員会」委員長を務める。 |
名前 | 大石 泰夫 |
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肩書き | 盛岡大学教授 |
プロフィール | 1959年千葉県船橋市生まれ。國學院大學大学院博士課程修了。博士(文学)。文学と民俗の研究を一体にして研究することをテーマとする。特に、芸能の伝承現場に密着して研究を主題化させることを目指している。著書に『芸能の〈伝承現場〉』ひつじ書房(本田安次賞受賞)などがある。 |
名前 | 平藤 喜久子 |
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肩書き | 國學院大學教授 |
プロフィール | 1972年山形生まれ。学習院大学大学院人文科学研究科博士後期課程修了。博士(日本語日本文学)。専門は神話学、宗教学。著書に『日本の神様と楽しく生きる』(東邦出版)、『神の文化史事典』(共編著、白水社)、『よくわかる宗教学』(共編著、ミネルヴァ書房)、『神社ってどんなところ』(筑摩書房)などがある。 |
名前 | 大館 真晴 |
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肩書き | 宮崎県立看護大学教授 |
プロフィール | 1972年宮崎県生まれ。國學院大學大学院文学研究科日本文学専攻博士課程後期修了、博士(文学)。奈良県立万葉文化館研究協力員。主な著書に『日本書紀の作品論的研究-人物造形のあり方を中心に-』(國學院大學大学院研究叢書)、 『日本書紀【歌】全注釈』(共著、笠間書院)、『日本書紀と古代天皇の謎』 (共著、株KADOKAWA)など。 |