講座詳細情報
申し込み締切日:2018-01-13 / その他教養 / 学内講座コード:240701
国際時事問題入門
- 開催日
- 1月15日(月)~ 2月26日(月)
- 講座回数
- 6回
- 時間
- 10:30~12:00
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 17,496円
- 定員
- 50
- その他
- ビジター価格 20,120円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・国際事情を客観的に把握するようになる。
・欧州やアジアの変化を理解する。
・グローバルな視点で、ニュースを分析できるようになる。
【講義概要】
ヨーロッパでは2017年各国で選挙がありました。政権が維持された国、政権が交代した国、様々ですが、依然として各国でテロが続いています。そのようなヨーロッパを英国、フランス、ドイツを中心に考えていきます。2017年、アジアにおいては、北朝鮮ミサイル実験が続き、その結果としての米朝関係の悪化が核の恐怖を現実の問題として突き付けました。このような不安定なアジア情勢を、タイとASEANも加えて多角的に分析します。
【各回の講義予定】
第1回 2018/ 1/15(月) 英国のEU離脱(ブレグジット)問題
第2回 2018/ 1/22(月) フランスのマクロン政権の半年
第3回 2018/ 1/29(月) 北朝鮮問題とアメリカのアジア戦略
第4回 2018/ 2/ 5(月) タイの新王時代と軍政の評価
第5回 2018/ 2/19(月) ドイツの総選挙とその後
第6回 2018/ 2/26(月) ASEAN50周年と過去と未来
・国際事情を客観的に把握するようになる。
・欧州やアジアの変化を理解する。
・グローバルな視点で、ニュースを分析できるようになる。
【講義概要】
ヨーロッパでは2017年各国で選挙がありました。政権が維持された国、政権が交代した国、様々ですが、依然として各国でテロが続いています。そのようなヨーロッパを英国、フランス、ドイツを中心に考えていきます。2017年、アジアにおいては、北朝鮮ミサイル実験が続き、その結果としての米朝関係の悪化が核の恐怖を現実の問題として突き付けました。このような不安定なアジア情勢を、タイとASEANも加えて多角的に分析します。
【各回の講義予定】
第1回 2018/ 1/15(月) 英国のEU離脱(ブレグジット)問題
第2回 2018/ 1/22(月) フランスのマクロン政権の半年
第3回 2018/ 1/29(月) 北朝鮮問題とアメリカのアジア戦略
第4回 2018/ 2/ 5(月) タイの新王時代と軍政の評価
第5回 2018/ 2/19(月) ドイツの総選挙とその後
第6回 2018/ 2/26(月) ASEAN50周年と過去と未来
備考
【ご受講に際して】
◆世界情勢の変化によって、講座内容が変更になることがあります。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆世界情勢の変化によって、講座内容が変更になることがあります。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 安井 裕司 |
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肩書き | 日本経済大学教授 |
プロフィール | 1970年生まれ、栃木県出身。エジンバラ大学、バーミンガム大学博士課程に学ぶ。国際政治学博士(PhD)。ルーマニア・アカデミー歴史学研究所研究生、(在北アイルランド)国連大学国際紛争研究所インターン、同研究所夏期講習クラスコーディネーター等を経て、現在、日本経済大学神戸三宮キャンパス教授。 |
名前 | 渋谷 淳一 |
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肩書き | 東京福祉大学国際交流センター特任講師 |
プロフィール | 1979年生まれ、山梨県出身。法政大学大学院社会学研究科博士課程満期退学、東京福祉大学国際交流センター特任講師。主な専門は国際関係論、アジア地域統合論、アジア移?研究。国際政治学会、アジア政経学会各会員。 |