講座詳細情報
申し込み締切日:2018-01-09 / 芸術・文化 / 学内講座コード:240419
地中海世界の世界遺産建築をめぐる旅 北イタリアの建築と都市
- 開催日
- 1月11日(木)~ 3月 1日(木)
- 講座回数
- 6回
- 時間
- 10:30~12:00
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 17,496円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 20,120円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
・これらの建築を産み出した文化・社会・政治・軍事的背景の理解
・これらの建築が建設された意図の理解
・これらの建築のデザイン、計画、構法、構造の理解
【講義概要】
北イタリアは古代ローマ時代以来、ヨーロッパ文明の一大中心地であり、中世にはピサやミラノなどの都市国家群が勃興し、ロマネスクやゴシックの華やかな教会建築が建設され、近世にはルネサンスやバロックの建築の中心地として全ヨーロッパの建築に影響を与えました。本講座では、ローマ、ピサ、パルマ、ミラノ、トリノといった諸都市の建築文化を紹介します。
【各回の講義予定】
第1回 2018/ 1/11(木) ローマ―サンタンジェロとテンピエット
第2回 2018/ 1/25(木) ローマ―フォロ・ロマーノとパンテオン
第3回 2018/ 2/ 1(木) ピサ―ピサの斜塔
第4回 2018/ 2/ 8(木) パルマ―洗礼堂の小宇宙
第5回 2018/ 2/22(木) ミラノ―ブラマンテの透視図法
第6回 2018/ 3/ 1(木) トリノ―サヴォイア家の建築群
・これらの建築を産み出した文化・社会・政治・軍事的背景の理解
・これらの建築が建設された意図の理解
・これらの建築のデザイン、計画、構法、構造の理解
【講義概要】
北イタリアは古代ローマ時代以来、ヨーロッパ文明の一大中心地であり、中世にはピサやミラノなどの都市国家群が勃興し、ロマネスクやゴシックの華やかな教会建築が建設され、近世にはルネサンスやバロックの建築の中心地として全ヨーロッパの建築に影響を与えました。本講座では、ローマ、ピサ、パルマ、ミラノ、トリノといった諸都市の建築文化を紹介します。
【各回の講義予定】
第1回 2018/ 1/11(木) ローマ―サンタンジェロとテンピエット
第2回 2018/ 1/25(木) ローマ―フォロ・ロマーノとパンテオン
第3回 2018/ 2/ 1(木) ピサ―ピサの斜塔
第4回 2018/ 2/ 8(木) パルマ―洗礼堂の小宇宙
第5回 2018/ 2/22(木) ミラノ―ブラマンテの透視図法
第6回 2018/ 3/ 1(木) トリノ―サヴォイア家の建築群
備考
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 中島 智章 |
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肩書き | 工学院大学准教授 |
プロフィール | 東京大学大学院工学系研究科建築学専攻博士課程修了。博士(工学)。日本学術振興会特別研究員(PD)等を経て、現在、工学院大学建築学部准教授。著訳書『図説 キリスト教会建築の歴史』、『図説バロック 華麗なる建築・音楽・美術の世界』(河出書房新社)他。2005年日本建築学会奨励賞受賞。 |