検索:

トップ > 講座詳細


講座詳細情報

申し込み締切日:2018-01-10 / 芸術・文化 / 学内講座コード:240402

斜めから観る「歌舞伎」と日本人 歌舞伎と庶民の付き合い方を考える

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 八丁堀校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
1月12日(金)~ 2月 9日(金)
講座回数
5回
時間
15:00~16:30
講座区分
後期 
入学金
8,000円
受講料
14,580円
定員
30
その他
ビジター価格 16,767円
補足
資料を請求する
※この講座の申し込みは既に締め切りました。

関連講座

講座詳細

【目標】
・本講座(5回)では、歌舞伎と庶民の関係性を考える。
・「演劇史」ではあまり取り上げられることのないトピックスを資料をもとに解説する。
・「教科書的」にではなく、埋もれたエピソードを中心に取り上げ、歌舞伎を新たな切り口で考える。

【講義概要】
何となく「敷居が高い」と思われている歌舞伎。しかし、歌舞伎は400年の歴史を重ねる「庶民の芸能」です。その長い歴史の中で、庶民は歌舞伎をどう眺め、どう付き合って来たのか。いろいろなエピソードから、歌舞伎と観客の関係性を探ります。

【各回の講義予定】
第1回 2018/ 1/12(金) 歌舞伎400年の歴史と庶民の付き合い方~贔屓というもの
第2回 2018/ 1/19(金) 歌舞伎に『女優』がいた時代~闇に葬られた歴史
第3回 2018/ 1/26(金) 江戸・明治・大正・昭和・平成の歌舞伎の危機の違い
第4回 2018/ 2/ 2(金) 明治維新で歌舞伎の何が変わったのか?
第5回 2018/ 2/ 9(金) 市川團十郎が江戸庶民の「神様」になった理由

備考

【ご受講に際して】
◆パンフレット記載の受講料に誤りがございました。下記の通り訂正いたします。
誤→会員:\15,580、ビジター:\17,767
正→会員:\14,580、ビジター:\16,767

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 中村 義裕
肩書き 演劇評論家、日本文化研究家、前進座附属俳優養成所講師
プロフィール 早稲田大学第二文学部演劇専修卒業。主な著書に、『九代目 松本幸四郎』(2014年、三月書房)、『日本の伝統文化しきたり事典』(2014年、柏書房)など。ウェブサイト「演劇批評」。2013年~早稲田大学エクステンションセンター講師。歌舞伎を中心に、ジャンルを問わず演劇に関する執筆や講演多数。
資料を請求する

関連講座

質問する

↑ページの先頭へ

© MARUZEN-YUSHODO Co., Ltd. All Rights Reserved.