講座詳細情報
申し込み締切日:2018-01-07 / 日本史 / 学内講座コード:240233
人物でたどる幕末史
- 開催日
- 1月 9日(火)~ 3月 6日(火)
- 講座回数
- 6回
- 時間
- 15:00~16:30
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 17,496円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 20,120円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・人物を通じて幕末・明治を理解する。
・多様な人物の実像を知る。
・人物の結びつきや役割を知る。
【講義概要】
2018年は明治維新から150年にあたる。明治国家の創設期において、どのような人物がいかなる役割を果たしたのかを、出身地や勝者・敗者にかたよらず、財政家・経済人、地方官、参議、教育・民権家、密偵、警察制度創設者など多様な立場から検討していく。
【各回の講義予定】
第1回 2018/ 1/ 9(火) 渋沢栄一 ―近代化の基礎を確立した旧幕臣ー
第2回 2018/ 1/23(火) 前原一誠 ―長州出身の反骨―
第3回 2018/ 1/30(火) 江藤新平 ―悲運の参議―
第4回 2018/ 2/20(火) 宮崎八郎 ―抵抗と民権―
第5回 2018/ 2/27(火) 荘村省三 ―太政官密偵のみた不平士族―
第6回 2018/ 3/ 6(火) 川路利良 ―私情を捨てた大警視―
・人物を通じて幕末・明治を理解する。
・多様な人物の実像を知る。
・人物の結びつきや役割を知る。
【講義概要】
2018年は明治維新から150年にあたる。明治国家の創設期において、どのような人物がいかなる役割を果たしたのかを、出身地や勝者・敗者にかたよらず、財政家・経済人、地方官、参議、教育・民権家、密偵、警察制度創設者など多様な立場から検討していく。
【各回の講義予定】
第1回 2018/ 1/ 9(火) 渋沢栄一 ―近代化の基礎を確立した旧幕臣ー
第2回 2018/ 1/23(火) 前原一誠 ―長州出身の反骨―
第3回 2018/ 1/30(火) 江藤新平 ―悲運の参議―
第4回 2018/ 2/20(火) 宮崎八郎 ―抵抗と民権―
第5回 2018/ 2/27(火) 荘村省三 ―太政官密偵のみた不平士族―
第6回 2018/ 3/ 6(火) 川路利良 ―私情を捨てた大警視―
備考
【ご受講に際して】
◆1/16は講師都合により休講となります。補講は3/6に行います。
【テキスト・参考図書】
参考図書
『秩禄処分』(講談社)(ISBN:978-4-06-292341-5)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆1/16は講師都合により休講となります。補講は3/6に行います。
【テキスト・参考図書】
参考図書
『秩禄処分』(講談社)(ISBN:978-4-06-292341-5)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 落合 弘樹 |
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肩書き | 明治大学教授 |
プロフィール | 1962年大阪府生まれ。中央大学文学部史学科卒業後、同大学文学研究科博士課程後期課程退学。京都大学人文科学研究所助手などを経て現職。博士(文学・京都大学)。専門分野は日本近代史。著書に『西南戦争と西郷隆盛』(吉川弘文館)、『秩禄処分』(講談社学術文庫)などがある。 |