講座詳細情報
申し込み締切日:2018-02-04 / 日本史 / 学内講座コード:240207
徳川家康とその時代―関東入国まで―
- 開催日
- 2月 6日(火)~ 2月27日(火)
- 講座回数
- 4回
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 11,664円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 13,413円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
・関東入国までの徳川家康の人生を、史料や最新の研究成果からみていきます。
・家康が生きた戦国時代の「日本国」の情勢、そして「天下一統」とは、どのようなものであったのかも考えます。
【講義概要】
徳川家康は、忍耐強く時を待ち天下人になった武将として、一般には知られています。本講座は、このような家康の実像について、三河国衆としてあった松平氏の時代から関東入国までを対象に、その置かれた政治情勢や社会状況などをもふまえつつ、史料や最新の研究成果からみていきます。
【各回の講義予定】
第1回 2018/ 2/ 6(火) 家康の出発―国衆から戦国大名へ―
第2回 2018/ 2/13(火) 境目の戦国大名徳川氏―織田・武田両勢力の狭間で―
第3回 2018/ 2/20(火) 天正壬午の乱とその後―五ヵ国の大名へ―
第4回 2018/ 2/27(火) 羽柴家康―豊臣政権下の徳川氏―
・関東入国までの徳川家康の人生を、史料や最新の研究成果からみていきます。
・家康が生きた戦国時代の「日本国」の情勢、そして「天下一統」とは、どのようなものであったのかも考えます。
【講義概要】
徳川家康は、忍耐強く時を待ち天下人になった武将として、一般には知られています。本講座は、このような家康の実像について、三河国衆としてあった松平氏の時代から関東入国までを対象に、その置かれた政治情勢や社会状況などをもふまえつつ、史料や最新の研究成果からみていきます。
【各回の講義予定】
第1回 2018/ 2/ 6(火) 家康の出発―国衆から戦国大名へ―
第2回 2018/ 2/13(火) 境目の戦国大名徳川氏―織田・武田両勢力の狭間で―
第3回 2018/ 2/20(火) 天正壬午の乱とその後―五ヵ国の大名へ―
第4回 2018/ 2/27(火) 羽柴家康―豊臣政権下の徳川氏―
備考
【テキスト・参考図書】
参考図書
『徳川家康―境界の領主から天下人へ―』(平凡社)(ISBN:978-4-582-47731-3)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
参考図書
『徳川家康―境界の領主から天下人へ―』(平凡社)(ISBN:978-4-582-47731-3)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 柴 裕之 |
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肩書き | 東洋大学講師 |
プロフィール | 1973年東京生まれ。東洋大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得退学。博士(文学)。現在、東洋大学文学部非常勤講師。専門は、日本中近世移行期政治・社会史。単著『戦国・織豊期大名徳川氏の領国支配』(岩田書院、2014年)、『徳川家康―境界の領主から天下人へ―』(平凡社、2017年)ほか。 |