講座詳細情報
申し込み締切日:2018-01-07 / 宗教・哲学 / 学内講座コード:140502
古代ギリシア三哲への扉 プラトン・アリストテレス・プロティノス哲学入門
- 開催日
- 1月 9日(火)~ 1月30日(火)
- 講座回数
- 4回
- 時間
- 10:40~12:10
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 11,664円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 13,413円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
「哲学とはなにか」に触れる格好の出発点は、言うまでもなく古代ギリシアにあるでしょう。記憶に残るテーマに絞り、まったく初めての方に、哲学、宗教、思想について、これから考えていくきっかけを提供できればと願っています。
【講義概要】
タレス、ピタゴラス、パルメニデス、ヘラクレイトス、エンペドクレスなどソクラテス以前の魁偉な個性から始まり、プラトン、アリストテレス、プロティノスの三哲を輩出するギリシア哲学の大河のなかで、基礎概念の説明を丁寧に挟みつつ、哲学とは何か、宇宙の根源とは何か、自己を知ることのむずかしさなど、何人かの先哲に焦点を当てて、考えてみましょう。
【各回の講義予定】
第1回 2018/ 1/ 9(火) 哲学の始まり、ソクラテス以前の哲学
第2回 2018/ 1/16(火) プラトン哲学
第3回 2018/ 1/23(火) アリストテレス哲学
第4回 2018/ 1/30(火) プロティノス哲学
「哲学とはなにか」に触れる格好の出発点は、言うまでもなく古代ギリシアにあるでしょう。記憶に残るテーマに絞り、まったく初めての方に、哲学、宗教、思想について、これから考えていくきっかけを提供できればと願っています。
【講義概要】
タレス、ピタゴラス、パルメニデス、ヘラクレイトス、エンペドクレスなどソクラテス以前の魁偉な個性から始まり、プラトン、アリストテレス、プロティノスの三哲を輩出するギリシア哲学の大河のなかで、基礎概念の説明を丁寧に挟みつつ、哲学とは何か、宇宙の根源とは何か、自己を知ることのむずかしさなど、何人かの先哲に焦点を当てて、考えてみましょう。
【各回の講義予定】
第1回 2018/ 1/ 9(火) 哲学の始まり、ソクラテス以前の哲学
第2回 2018/ 1/16(火) プラトン哲学
第3回 2018/ 1/23(火) アリストテレス哲学
第4回 2018/ 1/30(火) プロティノス哲学
備考
【ご受講に際して】
◆休講が発生した場合は2月6日に補講をいたします。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆休講が発生した場合は2月6日に補講をいたします。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 堀江 聡 |
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肩書き | 元ピサ大学客員教授、東京大学講師、元新プラトン主義協会会長 |
プロフィール | 1958年東京生まれ。これまで東大、京大、上智大、国際基督教大、東京女子大に出講。西洋古代・中世・イスラームの新プラトン主義専攻。著書に『新プラトン主義を学ぶ人のために』(2014、世界思想社、共編著)、「イスラーム哲学とキリスト教中世」『第I巻 神秘哲学』(2013年、岩波書店、共著)などがある。 |