講座詳細情報
申し込み締切日:2018-01-07 / 芸術・文化 / 学内講座コード:140406
岩佐又兵衛絵巻とは何か 浮世絵と江戸文化
- 開催日
- 1月 9日(火)~ 1月30日(火)
- 講座回数
- 4回
- 時間
- 14:45~16:15
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 11,664円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 13,413円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・江戸時代に浮世絵の開祖と呼ばれた岩佐又兵衛について基本的な知識を身につける。
・岩佐又兵衛作品の中で、最も大部で豪華な絵巻群の実体を知る。
【講義概要】
江戸時代、浮世絵の開祖と言われた岩佐又兵衛(1578~1650)。本講座では、又兵衛作品の中で最も大部で豪華な絵巻群を取り上げ、絵画表現はもちろんのこと、絵巻の装丁や、詞書、更には画中の書入れまで目を配り、又兵衛絵巻の魅力を堪能していただきます。又兵衛絵巻の実物を画像で観るだけでなく、90年前に制作された複製を持参し、受講生の皆さまと鑑賞しながら楽しく講義を進めて参りたいと思います。又兵衛作品を通じて、浮世絵や日本文化について考えるきっかけとなれば幸いです。
【各回の講義予定】
第1回 2018/ 1/ 9(火) 開講にあたって―岩佐又兵衛と浮世絵―
第2回 2018/ 1/16(火) 岩佐又兵衛と江戸文化
第3回 2018/ 1/23(火) 岩佐又兵衛絵巻『山中常盤』を知る(1)
第4回 2018/ 1/30(火) 岩佐又兵衛絵巻『山中常盤』を知る(2)
・江戸時代に浮世絵の開祖と呼ばれた岩佐又兵衛について基本的な知識を身につける。
・岩佐又兵衛作品の中で、最も大部で豪華な絵巻群の実体を知る。
【講義概要】
江戸時代、浮世絵の開祖と言われた岩佐又兵衛(1578~1650)。本講座では、又兵衛作品の中で最も大部で豪華な絵巻群を取り上げ、絵画表現はもちろんのこと、絵巻の装丁や、詞書、更には画中の書入れまで目を配り、又兵衛絵巻の魅力を堪能していただきます。又兵衛絵巻の実物を画像で観るだけでなく、90年前に制作された複製を持参し、受講生の皆さまと鑑賞しながら楽しく講義を進めて参りたいと思います。又兵衛作品を通じて、浮世絵や日本文化について考えるきっかけとなれば幸いです。
【各回の講義予定】
第1回 2018/ 1/ 9(火) 開講にあたって―岩佐又兵衛と浮世絵―
第2回 2018/ 1/16(火) 岩佐又兵衛と江戸文化
第3回 2018/ 1/23(火) 岩佐又兵衛絵巻『山中常盤』を知る(1)
第4回 2018/ 1/30(火) 岩佐又兵衛絵巻『山中常盤』を知る(2)
備考
【ご受講に際して】
◆ほぼ毎回、講師所蔵の古典籍や美術品を持参し、鑑賞していただきます。その際、作品にお手を触れないようにお願いいたします。
◆休講が発生した場合は2月6日に補講をいたします。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆ほぼ毎回、講師所蔵の古典籍や美術品を持参し、鑑賞していただきます。その際、作品にお手を触れないようにお願いいたします。
◆休講が発生した場合は2月6日に補講をいたします。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 深谷 大 |
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肩書き | 早稲田大学演劇博物館招聘研究員、大東文化大学講師 |
プロフィール | 東京生まれ。早稲田大学大学院博士課程修了。博士(文学)(早稲田大学)。専攻は江戸時代を中心とした日本文化(芸能・文学・美術)。大東文化大学などで講師を務める一方、サントリー美術館や千葉市美術館などの展覧会の企画に携わる。著書に『岩佐又兵衛風絵巻群と古浄瑠璃』(ぺりかん社)、『岩佐又兵衛全集』(藝華書院)などがある。 |