講座詳細情報
申し込み締切日:2018-01-07 / 日本史 / 学内講座コード:140216
日本の満洲移民と「満洲国」
- 開催日
- 1月 9日(火)~ 1月30日(火)
- 講座回数
- 4回
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 11,664円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 13,413円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
・昨年講義した1930年代に大々的に進められた満洲移民の政策的実態と移民の実相をおさらいする
・それを受けて今回は主に移民の営農経営実態、移民者の農業技術に焦点を当てて、その実相を追う
【講義概要】
本講座は、1930年代前半の「試験移民期」、30年代後半の「本格的移民期」(1942年を境に前期・後期に分ける)の営農経営実態と営農技術に焦点を当てて検討する
【各回の講義予定】
第1回 2018/ 1/ 9(火) 「試験移民期」の営農技術と営農実態
第2回 2018/ 1/16(火) 「本格的移民期」<前期>の農業技術と営農実態
第3回 2018/ 1/23(火) 「本格的移民期」<後期>の農業技術と営農実態
第4回 2018/ 1/30(火) 戦後日本での再入植期の農業技術と営農実態
・昨年講義した1930年代に大々的に進められた満洲移民の政策的実態と移民の実相をおさらいする
・それを受けて今回は主に移民の営農経営実態、移民者の農業技術に焦点を当てて、その実相を追う
【講義概要】
本講座は、1930年代前半の「試験移民期」、30年代後半の「本格的移民期」(1942年を境に前期・後期に分ける)の営農経営実態と営農技術に焦点を当てて検討する
【各回の講義予定】
第1回 2018/ 1/ 9(火) 「試験移民期」の営農技術と営農実態
第2回 2018/ 1/16(火) 「本格的移民期」<前期>の農業技術と営農実態
第3回 2018/ 1/23(火) 「本格的移民期」<後期>の農業技術と営農実態
第4回 2018/ 1/30(火) 戦後日本での再入植期の農業技術と営農実態
備考
【ご受講に際して】
◆2016年度冬学期「日本の満洲移民と『満洲国』」を受講した方を対象とする
◆休講が発生した場合は2月6日に補講を行う
【テキスト・参考図書】
参考図書
『満州移民史研究会編 日本帝国主義下の満州移民 』(龍渓書舎)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆2016年度冬学期「日本の満洲移民と『満洲国』」を受講した方を対象とする
◆休講が発生した場合は2月6日に補講を行う
【テキスト・参考図書】
参考図書
『満州移民史研究会編 日本帝国主義下の満州移民 』(龍渓書舎)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 小林 英夫 |
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肩書き | 早稲田大学名誉教授 |
プロフィール | 1943年東京に生まれる。東京都立大学法経学部卒。同大学院博士課程単位取得満期退学。専門分野は日本近現代史、アジア経済論、日本産業論〈自動車産業〉。 |